肉類
2018/05/28
【老化を退ける体づくりの秘訣】小魚、イカ、タコの食べ過ぎには注意 医師「肉類食べなくてもLDLコレステロール上昇の可能性」
)コレステロールを増やすなど健康に役立つ。筋量を増やすには、肉類などのタンパク質を摂ることが重要だと一般的にはいわれる。しかし、脂肪分の多い肉類のほか血液中のLDL(悪玉)コレステロールを増やす食物は、動脈硬化を促進してしまうため注意が必要だ。「老化に抗うには、血管の柔軟性を維持して動脈硬化を予防す2018/05/28夕刊フジ詳しく見る
2018/03/27
【健康寿命UP術】高齢者の虚弱防ぐ食のキーワード「さあにぎやかにいただく」
の話を前回紹介した。肉類や脂肪分などを控えた食事で、血液中の血清アルブミン(タンパク質の一種)値が低くなると、そうでない人と比べて生存率が低い。しかも、太っている人よりも低体重の人の方が、やはり生存率が低いと報告されている。生活習慣病の改善・予防では、動脈硬化などにつながる肉類や脂肪分を控えるよう医2018/03/27夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
【健康寿命UP術】高齢者襲う虚弱「フレイル」の恐怖 60代以降の体重低めは要注意
を招きやすい。この状態を「フレイル」(虚弱)と言い、「低栄養」が深く関わっている。「私たちの疫学研究では、肉類や卵などを食べずにやせている人と、逆にしっかり食べて太っている人では、後者の方が生存率は高かったのです。生活習慣病の改善では、肉類や卵、脂肪分などは控えるようにいわれますが、高齢者では低栄養2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2017/12/09
【欧米食に気をつけろ!】野菜不足が油の多い食事の弊害に拍車 必ずしも言えない「魚介類のフライ=健康によい」
★(3)肉類などの動物性脂肪(飽和脂肪酸)のとり過ぎにつながる「欧米食」は、心筋梗塞などの心血管病や生活習慣病を促し、健康に悪いと紹介してきた。では、肉類の食べ過ぎを防ぐため、ランチで海老フライや白身の魚のフライなどが入った弁当を選択したらどうだろう。フライは洋食のジャンルだが、動物性脂肪を使用して2017/12/09夕刊フジ詳しく見る