国民生活基礎調査
2019/03/12
【食と健康 ホントの話】定年後は男性も注意!「便秘」が死の引き金に いきむと血圧急上昇
てくる。2016年度国民生活基礎調査によると、便秘の自覚症状のある人は2~5%程度で、男性は2・5%、女性は4・6%。加齢により有病率は増加するが、60歳を超えると男性の比率が増加し、80歳以上では男女比がほぼ1:1となる。横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室(横浜市金沢区)の主任教授で中島淳教授 主任教授 作成委員 便秘 加齢 国民生活基礎調査 女性 定年 定年世代 慢性便秘症診療ガイドライン 有病率 横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室 男女比 男性 自覚症状 血圧急上昇便秘2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2018/12/22
【健康寿命UP術】簡単な「踏み段昇降」で腰痛・肩こり解消! 姿勢を正し筋肉を鍛えることで予防を
厚労省の2016年「国民生活基礎調査」によれば、症状の訴えで最も多いのは、男性で第1位が腰痛、第2位が肩こり、女性で第1位は肩こり、第2位は腰痛。男女問わずに悩みの多い痛みは、運動習慣を妨げて健康寿命を脅かすことにつながりかねない。「痛みにはさまざまな種類がありますが、近年、『痛みは生活習慣病』とい2018/12/22夕刊フジ詳しく見る
2018/09/06
【高血圧ギモン解決】減塩を心掛けても血圧がなかなか下がらない…なぜ?
い。食事以外の塩分にも注意をこれから秋が深まって気温が下がり始めると、血管が収縮して血圧は上がりやすくなる。生活習慣病や老化で血管の柔軟性が失われた動脈硬化も伴うと、急激な血圧上昇で心筋梗塞や脳卒中を起こしやすくなる。厚生労働省の2016年「国民生活基礎調査」によれば、要介護原因の第2位は「脳血管疾並木隆雄科長 介護原因 動脈硬化 千葉大学医学部附属病院和漢診療科 厚生労働省 国民生活基礎調査 塩分 塩分感受性 柔軟性 減塩 生活習慣病 脳血管疾 血圧 血圧上昇 血管 診療教授 高血圧ギモン解決2018/09/06夕刊フジ詳しく見る