巨人が序盤のリードを守れずに逆転負けを食らった。３日のヤクルト戦で幸先良く４点を先制したものの、２点リードの六回から２番手の桜井が２点を許して同点。３番手の西村が七回１死二塁からバレンティンに決勝２ランを浴び、今季初の６連勝を逃した。高橋由伸監督は「投手は少しでも失点を少なく、打者は得点を１点でも多

４２）が巨人戦で１点リードの九回に救援し、通算登板試合数を９５０とし、１９５６～７７年に阪急（現オリックス）などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、坂本勇の中飛で一走・重信が帰塁した際に二塁ベースを空過（踏み忘れ）し、走塁死。今季２セーブ目も挙げ

紀投手（４２）が１点リードの九回に登板し、プロ野球歴代最多記録となる９５０登板を達成した。この回を抑えて今季２セーブ目を挙げた。ヒーローインタビューでは「次は９５１（登板）をしっかり頑張ります」と視線を先へ向けた。以下、一問一答。（１死一、二塁から、巨人・坂本が中堅を抜けようかという当たりを放つも、

リックスは３回、マレーロの左越え８号２ランで先制し、４回には１死一、三塁から安達の左前適時打で１点を加え、さらに続いた２死一、二塁からＴ―岡田が左翼フェンス直撃の２点適時二塁打を放って５点をリード。日本ハムは０―５で迎えた４回、２死一、二塁から田中賢の右中間二塁打で２点を返したが、そこまでだった。オ