【世界陸上】清田真央、初出場で16位「すごく悔しい」…女子マラソン
(6日、英ロンドン)清田真央(23)=スズキ浜松AC=が初の世陸で健闘。35キロの折り返しまでトップ集団につける走りを見せ、2時間30分36秒で16位に入った。日差しよけの帽子を被って出場した清田はトップ集団後方につけてレースを展開。35キロの折り返しの後、メダルを狙う有力選手がペースアップ。清田は
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清田、海外勢のスパートについていけず涙「35キロから動くと分かっていたけど…」/世界陸上
ン)女子マラソンで、清田真央(23)=スズキ浜松AC=が2時間30分36秒で16位。日本勢は11大会連続入賞はならなかった。安藤友香(23)=スズキ浜松AC=は2時間31分31秒で17位、重友梨佐(29)=天満屋=は2時間36分3秒で27位だった。ローズ・ケリモ(28)=バーレーン=が2時間27分1
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お家芸マラソン22年ぶり入賞なし 女子は清田16位が最高、男子は川内9位
れ、日本勢の最上位は清田真央(23)=スズキ浜松AC=の16位で、タイムは2時間30分36秒だった。男子も川内優輝(30)=埼玉県庁=の9位が最高で、世界選手権での入賞者なしは95年イエテボリ大会以来、22年ぶり(11大会ぶり)の事態となった。優勝はケリモ(バーレーン)で2時間27分11秒だった。お
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女子マラソン日本最上位は清田の16位 安藤17位、重友27位
子マラソンは初出場の清田真央(23=スズキ浜松AC)が日本選手最上位の16位でゴールした。優勝は2時間27分11秒のケリモ(28=バーレーン)。序盤から先頭集団に付けた清田。幾度となく集団から遅れかけたが、その度に粘りの走りを見せて先頭グループに食らいついた。しかし、最後の折り返し地点を過ぎた36キ
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【世界陸上】女子マラソン日本勢最高は16位の清田真央 終盤に力尽きる
、日本勢は振るわず、清田真央(23=スズキ浜松AC)は2時間30分36秒で16位に終わった。3度目のマラソンの清田は序盤から2位集団に入り必死の追走。何度も離されそうになったが、粘って集団にくらいついた。しかし、35キロを過ぎて一気にペースアップすると、ついていけない。日本勢最高の座は守ったが、後続
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マラソン男子13・7%、女子13・6%/世界陸上
継された午後6時55分から135分間の平均世帯視聴率は13・7%(関東地区)。女子マラソンが中継された午後10時から150分間の平均世帯視聴率は13・6%(同地区)だった。男子マラソンは「最強の公務員ランナー」川内優輝(30=埼玉県庁)が、入賞まであと3秒の9位でゴールした。女子マラソンは清田真央(
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川内の9位がやっと 男子マラソン“粘って拾う戦法”に限界
明している川内優輝(30)が2時間12分19秒で9位。中本健太郎(34)は2時間12分41秒で10位、井上大仁(24)は2時間16分54秒で26位に沈んだ。女子は、元ケニア人のローズ・ケリモ(28=バーレーン)が2時間27分11秒で優勝。35キロすぎまで先頭集団にいた清田真央(23)は終盤に遅れて2
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