阪神・小野、球団ワースト51年ぶり更新 新人投手開幕7連敗
◇セ・リーグ阪神6―11広島(2017年8月15日京セラD)阪神のドラフト2位ルーキー、小野泰己投手(23=富士大)が広島戦でプロ最短となる3回途中KO。1966年久野剛司の球団ワースト記録を51年ぶりに更新するプロ初登板から7連敗を喫した。新人投手の開幕連敗プロ野球ワーストは、1950年成田啓二(
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阪神・小野がデビューから7連敗 球団ワースト更新
阪神は15日、広島戦(京セラ)に6―11で敗れ、マジック再点灯を許した。先発のドラフト2位・小野泰己投手(23)が自身最短となる3回途中5失点でKO。「カウントを悪くして打たれてしまった」と猛省する右腕はデビューから未勝利のまま7連敗となり、1966年に久野剛司が記録した球団ワースト記録を更新した。
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【阪神】連敗で首位・広島と10・5ゲームに…金本監督一問一答
◆阪神3-5広島(16日・京セラドーム大阪)阪神が首位・広島に連敗を喫し、10・5ゲーム差をつけられた。5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の1軍マウンドとなった藤浪が4回2/3を7安打、7四死球で3失点と乱調。金本監督は険しい表情を浮かべながらも、ファイティングポーズを崩さない姿勢を強調した。―最
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阪神逆転!北條&福留が適時打 同一カード3連敗阻止へ
「阪神-広島」(17日、京セラドーム大阪)阪神が北條、福留の連続適時打で試合をひっくり返した。1点を追う三回、連続四球で無死一、二塁と好機を広げると、きっちり1番の西岡が進塁打を放って二、三塁と一打逆転の場面を演出。打席には右脇腹のハリで離脱した大和の代役としてスタメンに名を連ねた北條。簡単に追い込
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【劇勝一問一答】金本監督「ドリスがピシッといってくれて流れが変わりました」
(セ・リーグ、阪神5x-4広島、20回戦、広島11勝8敗1分、17日、京セラ)阪神は4-4で迎えた九回、3番・福留孝介外野手(40)が中犠飛を放ってサヨナラ勝ち。連敗を3でストップした。福留は2安打3打点の活躍。広島は連勝が4で止まった。以下は金本監督の一問一答。--最後はベテランが決めた「あの場面
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