ソフトB正義「がむしゃら」 危機感胸に初の開幕1軍
投手(23)が、初の開幕1軍メンバー入りを果たした。今春のオープン戦は7試合に登板して防御率1・93をマーク。登板ごとに成長の跡を残し、シーズンでは中継ぎの一角を担う右腕は「毎日ベストの投球ができる準備をしたい」と誓った。創価大時代は最速156キロを誇り、5球団競合の末に入団したが、1年目の昨季は右
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生田絵梨花ら君が代斉唱「選手の方が良かったよと」
たプロ野球巨人-阪神開幕戦で、初の大役となる試合前の「君が代」斉唱を務めた。白石麻衣(25)西野七瀬(23)桜井玲香(23)生田絵梨花(21)山下美月(18)久保史緒里(16)の6人がグラウンドに登場。大勢の観客が見守る中歌いきり、大歓声を浴びた。生田は「すごく緊張しました。歌い終わった後に選手の方
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エ軍GM 大谷開幕メジャー決断の裏側「実績見てチャンス与えた」
プラーGMが、大谷の開幕メジャーを決めた理由について「大リーグに最も近いレベルのリーグ(NPB)での実績を見て、実力を見せるチャンスを与えようという方法を選んだ」と語った。投手としては実戦5試合全てに失点し、打者では打率1割台。最終的な決断は28日の正式契約直前で「キャンプ中の進化が見たかった」と説
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巨人“忖度”働かず…御前試合で阪神に完敗 上原効果で開幕戦史上最多の観客だったが
3月30日の阪神との開幕戦(東京ドーム)に1-5で完敗。読売新聞グループ本社の渡辺恒雄主筆(91)の御前試合で、今季最大の呼び物の出番をつくれなかった。開幕投手を任されたエース菅野は、自己ワースト12被安打でまさかの5失点。7回に代打を送られた。この策が実り、この回ようやく1点を返したが、斎藤投手総
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負担増は必至 米球界も気を揉む楽天・則本の150球スタート
開幕戦から球数は150球に達した。30日のロッテ戦に先発した楽天のエース則本昂大(27)にとって、これが6年目で自己最多の球数。7回9安打1失点の粘投にも白星はつかず、試合後はさすがに疲労困憊の体だった。米球界にも注目されている則本に対して、メジャーのスカウトが抱く懸念のひとつがこれだ。4年連続でリ
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阪神・糸井、田口撃ち1号!試合後、自身にも気合い一発「絶対勝ちたい」
(セ・リーグ、巨人8-4阪神、2回戦、1勝1敗、31日、東京D)阪神は巨人に4-8で逆転負け。開幕2連勝はならなかったが、3番の糸井嘉男外野手(36)が一回に先制の1号ソロを放った。超人弾を口火に、昨季まで通算7勝を献上するなど苦手としていた巨人・田口から三回までに4得点。1日、開幕カード勝ち越しを
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張本さん、巨人・小林の打率10割に驚き「本当かいな」 強力打線誕生に期待
に舌を巻いた。小林は開幕2試合の段階とはいえ6打席4打数4安打2四球と打率10割。出場機会が増えた一昨年から見ると、16年の打率は・204、昨季は・206と打力が小林の課題で、本塁打で大きく報道されることもあった。張本氏は「びっくりしているのは、あの打てなかった小林がこの2連戦打ってるからね。本当か
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阪神・金本監督 高山の拙守に怒り「自分の(守備)範囲だから!」
と逆転負けし、連敗で開幕カード負け越しとなった。勝敗を分けたのは中堅・高山のプレーだ。2―0の4回、無死一塁でゲレーロのライナー性の打球を捕球できず(記録は二塁打)、これが響いてその後の岡本の逆転3ランにつながった。試合後、金本監督は「自分の(守備)範囲だから!ノーバンは責任を持って取らないと!去年
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エンゼルス・大谷、アスレチックス戦でメジャー初先発 午前5時5分開始 「ShoTime」
のアスレチックスとの開幕戦で「8番・指名打者」でスタメン出場し、5打数1安打をマーク。球団によると、開幕10試合で投手と打者で先発するのは1920年のジョー・ブッシュ(レッドソックス)、クラレンス・ミッチェル(ドジャース)以来98年ぶりだ。エンゼルス広報部は「#ShoTime」としてスタメンをツイー
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