智弁和歌山はエース平田 近江は背番号11松岡が先発 初戦突破をかけて近畿対決
(和歌山)はエース・平田龍輝投手(3年)が先発。強力打線の中心選手で、プロ注目の林晃汰内野手(3年)は3番・三塁で出場する。近江の先発は、背番号11の松岡裕樹投手(3年)。地方大会では1試合、1イニングの登板のみだが、チーム一丸で難敵に立ち向かう。【智弁和歌山】1番・中堅神先2番・遊撃西川3番・三塁
詳しく見る
【甲子園】益田東、激闘も甲子園初勝利ならず
甲子園)18年ぶりに出場の益田東が常葉大菊川に7―8で敗れた。4度目となる出場も、甲子園初勝利はならなかった。益田東は2点を追う7回無死一塁で2番・首藤舜己内野手(3年)がプッシュバントを成功。1死二、三塁となって4番・稲林隼人内野手(3年)の右中間2点三塁打で同点に追いついた。続く5番・佐野真太郎
詳しく見る
常葉大菊川・奈良間 名刺代わり豪快一発 静岡大会打率は驚異の・818
菊川(静岡)の主将・奈良間大己内野手(3年)が4回に”名刺代わり”の一発。2安打2打点と初戦から活躍した。益田東戦に「1番・遊撃手」で先発出場した奈良間は4―1と3点リードで迎えた4回に無死二塁で打席に入ると、1ストライクからの2球目を同校の代名詞となったフルスイング。見逃せばボールと思われる低めの
詳しく見る
【試合結果】巨人・阿部の3ランで虎倒…吉川光が6回無失点で5勝目
「5番・一塁」で先発出場した阿部慎之助内野手(39)が放った6号3ランで先制すると、そのまま逃げ切った。先発した吉川光夫投手(30)が6回3安打無失点の好投で5勝目(3敗)を挙げた。阪神は連勝が3で止まった。巨人は吉川光、阪神は才木が先発した。巨人は一回、二死二、三塁から「5番・一塁」で先発出場した
詳しく見る
西武・中村が4戦連発16号2ラン“ゾーン”突入を実感
西武・中村剛也内野手(34)が8日のオリックス戦(京セラ)で、4戦連発となる16号2ランを放った。この日も「7番・三塁」で先発出場し、5―4の8回二死一塁の第4打席で、オリックス4番手・岩本から左中間に叩き込んだ。中村はこれで球宴明け18試合で11本塁打。シーズン30本塁打ペースの量産態勢に突入して
詳しく見る