【ソフトバンク】逆転負けで首位・西武と5ゲーム差
◆ソフトバンク1―3オリックス(7日・福岡ヤフオクD)ソフトバンクがオリックスに逆転負け。連勝はならなかった。打線が6回以降、無安打で5安打1点。8月無敗の4連勝中だった先発・千賀は8回3失点で5敗目を喫した。首位西武が勝ったため、5ゲーム差に広がった。千賀は1点リードの3回無死一塁で小田のバントを
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西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投もあり一死二塁から、清田に左前適時打を打たれ先制されると、味方に同点にしてもらった三回にも、一死三塁から平沢の左犠飛で再びリードされた。さらに
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ソフトB痛恨1敗 本拠でオリ・ローチが打てない…逆転勝ちの西武と5差
◆ソフトバンク1-3オリックス(7日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは本拠地で、またもオリックス・ローチの術中にはまった。動く球の使い手に苦戦しがちな打線。初回無死で牧原は遊撃手前へボテボテのゴロも、遊撃・安達が合わせ損ねたのを見て一気に二塁へ(記録は二塁打)。2死三塁から柳田の遊撃内野安打で先制した
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西武が2位との4差をキープ ロッテ福浦は2000安打まで「4」
カード勝ち越し。2位・ソフトバンクとのゲーム差「4」をキープした。先発・今井が6回2失点で4勝目を飾った。同点の四回、森の適時打で勝ち越し。五回は栗山の2点適時打、中村の適時二塁打で3点を加えた。ロッテは四回、福浦が3年ぶりの本塁打となる1号ソロで同点。マルチ安打で2000安打まで残り「4」とした。
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