【江尻良文の快説・怪説】セ・パ球団入場者数増の決め手はこれ 中日は松坂効果、ロッテはグッズ攻勢
に発表されたセ、パ両リーグの球団別観客動員(13日現在)を、昨年比で分析してみる。セ・リーグで前年比アップ率トップを続けているのが中日で、8・6%増の1試合平均3万55人。松坂の復活を期待するファンの熱い思いは、一過性ではなかった。2位は昨季最下位から一転、2位の座を死守しようとしているヤクルト。5
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【中日】松坂、カムバック賞 セで初12年ぶりタイトル決定的 NPB関係者「間違いない」
中日・松坂大輔投手(38)が今年度のカムバック賞受賞が決定的になったことが20日、分かった。日本球界復帰後、昨季までソフトバンク時代の3年間は右肩痛などの影響で1勝もできなかったが、今季はここまで6勝を挙げたことを日本野球機構(NPB)も高評価。11月上旬のプロ野球実行委員会で審議され、正式決定する
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DeNAが3連勝で3位・巨人とのゲーム差なし 筒香36号3ランで加賀のラスト登板に花添える
(セ・リーグ、DeNA9-1中日、24回戦、DeNA14勝10敗、21日、横浜)DeNAが9-1で中日に大勝。この日、先発としてマウンドに上がった加賀繁投手(33)のラスト登板に花を添え、チームは3連勝。3位・巨人とのゲーム差がなくなった。今季限りでの引退を表明した加賀は4年ぶりの先発マウンド。中日
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セ3位争い 4位DeNAが巨人に0差肉薄 最下位阪神は痛恨の逆転負け
り広げられているセ・リーグ。この日はヤクルト-巨人が雨天中止となり、2カードが行われた。4位DeNAは本拠地で5位・中日に快勝した。京山が8回2/3を1失点で6勝目。打線は桑原が9号ソロ、筒香がリーグトップの丸(広島)に並ぶ36号3ランを放った。勝率の差で順位は入れ替わらなかったが、3位巨人に0差と
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DeNA・石川 気迫のプレーで勝利に貢献「とにかくランナーを還そうと」
◇セ・リーグDeNA9―1中日(2018年9月21日横浜)DeNA・石川が気迫のプレーで勝利に貢献した。2点リードの4回2死満塁で、打球は遊撃へのボテボテのゴロ。懸命に走った石川は、泥まみれになりながら一塁ベースに頭から飛び込んだ。気迫のヘッドスライディングでもぎ取った内野安打。三塁走者のロペスだけ
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