【天皇賞・秋】スワーヴリチャードG1V2へ始動 休養明けも問題なし
「天皇賞・秋・G1」(28日、東京)今年のダービー馬ワグネリアンの回避は残念だが、古馬の銘柄級がズラリと顔をそろえた。データ班が導き出したのは、全項目をクリアしたスワーヴリチャード。大阪杯に続くG1タイトルを手にするか注目だ。大阪杯覇者スワーヴリチャードが、G1・2勝目を狙って始動する。安田記念3着
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【天皇賞秋】サングレーザー25日モレイラと初コンタクト
メンバーがそろった夏の札幌記念を制し、一躍、中距離路線の注目株となったサングレーザー。浅見厩舎らしく日曜に実質の追い切り(坂路4F51秒6)を消化しており、最終追いは坂路単走で4F58秒4。微調整程度だったが、次の一手が25日に打たれる。初騎乗となるモレイラが調教(キャンター)に騎乗予定なのだ。浅見
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【天皇賞・秋】ステファノス「乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】天皇賞・秋は2015年が2着、16年が3着と好相性のステファノス。陣営は初コンビとなるオドノヒューにも不安なしとした。田代助手「以前に比べれば休み明けでも走れるようになってはいるけど、もともとは叩き良化型。一度使ってデキ
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