東洋大主将の小笹椋、集大成の箱根で見せろ東洋らしさ…学生記者がみた箱根駅伝ランナー
第95回箱根駅伝は2日、東京・読売新聞社前をスタートする。スポーツ報知では東洋大学スポーツ新聞編集部(スポトウ)の協力を得て、2014年以来の覇権奪回を目指す東洋大の3選手を紹介する。第2回は主将の小笹(こざさ)椋(4年)。1年中、密着取材する担当記者が、それぞれの選手を徹底分析した。****前回の
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【箱根駅伝】東海大が大会新記録で悲願の初優勝、青学大は2位
第95回東京箱根間往復駅伝は3日、復路が行われ、前日の往路で2位だった東海大が東洋大を逆転し、10時間52分09秒の大会新記録で悲願の初優勝を決めた。2年連続往路優勝の東洋大から1分14秒遅れて6区をスタートした中島怜利(21)が山下りで2位をキープ。7区の阪口竜平(21)が東洋大の主将・小笹椋(2
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青学大・原監督がツイッター開始予告「目標はフォロワー55万人」発信を継続
「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)5連覇と史上初となる2度目の大学駅伝3冠を目指した青学大は、往路6位から猛追し復路優勝を果たしたが、10時間55分50秒で総合2位だった。東海大が初優勝し、往路優勝の東洋大は総合3位だった。往路のブレーキが大きく響いただけに、原晋監督は「
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東海大、出場46度目で悲願総合初V!青学大止め平成最後に新王者/箱根駅伝
第95回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)往路2位で創部59年目の東海大が逆転で初の総合優勝を果たし、青学大の総合5連覇と大学駅伝3冠を阻止した。10時間52分9秒の大会新記録で、史上17校目の優勝校となった。往路1位の東洋大から1分14秒遅れ
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東洋大 往路連覇もまた失速3位、酒井監督「紙一重…」
◇第95回箱根駅伝復路(2019年1月3日)【総合3位東洋大】2年連続で復路に悪夢が待っていた。往路優勝の東洋大は2位東海大に1分14秒差でスタート。6、7区で差を詰められ、8区で2位に転落した。最終区では往路で5分30秒差をつけた青学大にも抜かれ、無念のフィニッシュ。11年連続3位以内は死守したが
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