青学大は層の厚さは見せつけられたが…瀬古氏「1つのミスで優勝できない」/箱根駅伝
第95回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)関東の22校とオープン参加の関東学生連合を加えた23チームが参加して行われ、往路で6位と出遅れた青学大は復路優勝を飾ったが総合2位に終わり、史上3校目の総合5連覇と大学駅伝3冠はならなかった。テレビ解説
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【箱根駅伝】6区区間新の青学大・小野田、1番怖かった先輩は「神野さん」
聞社後援第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催された。6区で57分57秒の区間新
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東海大を初Vに導いた“黄金世代”伏兵の下克上 小松「3、4年で活躍しようと」
「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)東海大が悲願の初優勝を果たした。大会17校目の優勝経験校で、青学大の5連覇と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。東海大は“黄金世代”における伏兵の激走が、悲願の初戴
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青学大V5ならず 原監督「采配ミス」4区甘く見た…
◇第95回箱根駅伝復路(2019年1月3日)5連覇がついえ、青学大・原監督は責任を一身に負った。「私自身の采配ミス」。そう振り返ると、「往路、特に4区を甘く見すぎた。距離が変わって、認識の甘さがあった。4区の岩見を責める前に、私自身がもう一度、チーム全体を見渡す厳しさを持つ必要がある」と自戒した。他
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4年前から「緩み」が…箱根駅伝5連覇逃した青学大“真の敗因”
5連覇を逃した青山学院大の原晋監督(51)。2度目の大学3冠に王手も…青学OBが実業団で伸び悩む不思議往路6位の出遅れで気持ちの整理はそれなりに付いていたのだろう。「われわれは良い負け方ができたと思います。アンカーの(3年)鈴木塁人が笑顔でゴールしたことも良かった」と総合2位に終わったレースを晴れや
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