【箱根駅伝】帝京大スーパールーキー・遠藤大地が3区で8人抜き「流れを変える走りができた」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)帝京大は3区の遠藤大地(1年)が8人抜き。1万メートル28分34秒88の今季日本人ルーキー最速記録を持つ新星が、森田(青学大)、阿部(明大)と大学屈指のランナーに続く区間3位の快走で、往路9位とした。「チームの流れを変える走りができて、素直にうれしい」。チー
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東洋大V2!4区・相沢で逆転、昨年と同じ5人で往路新/箱根駅伝
続7度目の往路優勝を果たした。2位でたすきを受けた4区の相沢晃(3年)が従来の区間記録を1分27秒更新する快走で、青学大を逆転。総合5連覇が有力視されながら6位と出遅れた王者に5分30秒差をつけ、3日の復路(5区間、109・6キロ)で、5大会ぶりの総合Vを狙う。初の総合優勝を目指す東海大が1分14秒
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箱根初V東海大 10選手喜びの声、8区区間新・小松「最高の三大駅伝デビューになった」
日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。いずれも区間8位以内の安定した走りを見せた10選手は、初優勝に喜びの声を上げた。1区(21・3キロ)鬼塚翔太(3年
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青学大・原監督「またゼロから」復路Vも届かず2位“ゴーゴー大作戦”失敗
2位に終わり、史上3校目の総合5連覇はならなかった。ただ、4年連続で6区を走った小野田勇次(4年)が57分57秒の区間新記録を樹立し、3区間で区間賞を獲得するなど復路優勝で意地を見せた。また、MVPにあたる金栗四三杯には、8区で区間新記録をマークして東海大の初制覇に貢献した小松陽平(3年)が選ばれた
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