好投で今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。昨年９月に右肘骨棘（こっきょく）の除去手術を受け、メジャーでは昨年５月、マイナーでも８月を最後にマウンドから離れていた右腕。開幕ローテ入りした今季はこれまで３試合に登板して０勝２敗、防御率７・５０と苦しんでいた。４試合目の先発で初回に３点のリードをもら

「全球団１位競合もあるかもしれませんよ」雄星に大谷に佐々木なぜ岩手が“怪物”3人を輩出できたのかセ球団のスカウトが、大船渡の１６３キロ右腕・佐々木朗希（３年）について真顔でこう言う。先日のＵ１８合宿の紅白戦で高校生最速の１６３キロをマークしたこの右腕に対し、「スカウト人生で一番」（巨人・長谷川スカ

１１時１０分開始）でメジャー初勝利を目指す。今季はここまで４試合に登板し、０勝０敗、防御率４・１５。過去３試合はいずれも勝利投手の権利をもって降板したが、中継ぎ陣が崩れて勝敗つかず。球団発表によると、デビューから４試合連続先発で勝敗なしは球団史上初だという。この日はメジャー初のアフリカ系アメリカ人、

４７年に黒人で初めてメジャーでプレーした日を記念する「ジャッキー・ロビンソン・デー」が開催され、１５日の試合で全ての選手が、全球団共通で永久欠番になっているロビンソン氏の背番号「４２」をつけた。ダルビッシュは「ロビンソンさんがいなかったら、僕らがプレーする可能性がなかったかもしれない。感謝しています

日本時間１７日）発】メジャー初黒星を喫したマリナーズの菊池雄星投手（２７）は課題を克服できるか。５度目の先発となった１５日（同１６日）のインディアンス戦は６回３失点と２試合連続のクオリティースタート（６回以上を投げて自責点３以下）をマークしながらもメジャー初勝利を挙げることはできなかった。初回に簡単