【DeNA】中継ぎの国吉が21日先発「オープナーという気持ちで」
島戦(マツダ)の予告先発投手として20日、公示された。中7日で京山が先発することもできたが、ラミレス監督が選んだのは最速161キロ右腕だった。国吉は今季5試合全てに救援登板。自己最速を更新する161キロをマークするなど1勝で防御率5・19。17日の中日戦(ナゴヤD)で1イニングを投げてから中3日での
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鯉、スイスイ最下位脱出!ラミ監督の“奇策”攻略で4連勝
。同一カード3連戦3連勝も今季初で、リーグ最下位を脱出。救援投手を先発起用するDeNAの「オープナー」戦術を攻略し、一回に5安打4得点の猛攻を見せた。サビエル・バティスタ外野手(27)は、3安打4打点の活躍で勝利に貢献。昨季25本塁打を放ったスラッガーの目覚めとともに、昨季リーグ王者が、ようやく上昇
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バティ1号4打点お目覚め 鯉のぼり4連勝!広島今季初の同一カード3連倒
脱出した。DeNAは先発に中継ぎの国吉を起用する奇策「オープナー」を仕掛けてきたが、初回に4得点して流れをつくった。サビエル・バティスタ外野手(27)は今季1号ソロを放つなど3安打4打点と大暴れ。出遅れたドミニカンの巻き返しが始まった。大歓声を浴びながらウイニングボールをつかんだのはバティスタだった
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日ハム輝星は1月からこだわり 速球いまだ「6~7割」のワケ
日ハム輝星に早期一軍先発の目 新戦術オープナーが後押しこう言ったのは、日本ハムの吉田輝星(18)。21日のヤクルト二軍戦(戸田)で公式戦3度目の先発マウンドに上がり、3回5安打1失点だった。この日は初回からあえて、速球のみで勝負した。「わかっていても打てないような速球を目指したい」とテーマを持って試
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中日・阿波野コーチ、オープナー導入を否定「僕の中ではない」 その理由は…
ら始まる12連戦でのオープナー導入に否定的な考えを示した。オープナーは中継ぎ投手を先発させ、先発投手をロングリリーフで登板させる起用法で、セ・リーグでは21日の広島戦でDeNAが初めて導入している。チームはゴールデンウィーク期間中、27日の阪神戦を皮切りに12連戦が組まれており、ナゴヤドーム9試合、
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