晃 チーム26イニングぶり適時打
中村晃がチーム26イニングぶりの適時打でたたみ掛けた。7回、江川のソロで先制し、なおも2死二塁の好機で塩見の内角低めの直球を中前に運んだ。深刻な「タイムリー欠乏症」を解消して、貴重な追加点をマーク。「江川さんが(本塁打で)点を取ってくれた。『気持ちが楽になった』とまではいかないけど、そのおかげです」
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DeNAが6者連続適時打 つるべ打ちで巨人・内海を初回KO
石田、桑原と6者連続適時打のつるべ打ち。内海を初回KOに追い込んだ。宮崎は「カジの状態が良いのでつなぐ意識で打席に入りました。先制できて良かったです!」。梶谷は「打ったのはストレートです。チームの流れに乗ることができました。まだまだ頑張ります!」。倉本は「『抜けろ』と思いながら走りました。先制、追加
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広島 今季39度目の逆転勝ち「M16」で最強イヤーは1984年か2016年 ファン議論
1点を追う8回、鈴木の内野安打で同点とすると、9回一死満塁の場面で菊池が左前適時打を放ち試合を決めた。3試合連続となる劇的な逆転劇には、緒方監督も「連日連夜、野手の気迫、集中力でチーム一丸となってベンチスタートの選手も含めて勝ち取った勝利」と目尻を下げた。伝説の年である「1984年超え」も現実味を帯
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【広島】延長10回に一挙7点!4連勝M15!
四球で満塁のチャンスを作り、菊池が勝ち越しの中前適時打。丸が押し出し四球でもう1点を追加した後、新井が16号グランドスラムを左翼席へぶち込んだ。さらに鈴木がこの試合2本目となる21号ソロを放った。チームは貯金を1986年以来となる28まで伸ばした。通算10本目の満塁アーチを放った新井は、セ・リーグト
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広島 菊池 連夜の殊勲打で延長制す「みんながチャンス作ってくれた」
6)が連夜の殊勲打でチームへ勝利を導いた。26日の中日戦では同点で迎えた9回、菊池が適時打を放ち、逆転勝利。この日は延長10回、菊池が勝ち越し打を放って均衡を破ると、新井が満塁弾を呼び、計7得点を挙げた。連日のお立ち台に笑顔がこぼれた菊池は「(決勝打は)みんながチャンスを作ってくれたので何とかしたい
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