阪神 先発・メッセンジャー また初回に3失点 西川に3ラン浴びる
18日甲子園)阪神の先発・メッセンジャーが登板2試合連続で初回に3失点を喫した。先頭の野間に左前打で出塁されると、犠打、内野ゴロ、四球で2死一、三塁。ここで、5番の西川に、高めに浮いた初球のストレートを右翼線スタンドまで運ばれた。前回11日の中日戦でも初回に3本の安打を集められて3失点しており、2試
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西武・ドラ1松本航 プロ初登板初先発で5回2失点 勝利投手の権利持って降板
体大)がプロ初登板初先発。5回を投げ、4安打1三振2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。ドラ1右腕は開幕からローテーション入りを期待されながら、3月下旬に肺炎を患い、出遅れた。ようやくつかんだ初の1軍マウンド。初回を3人で片付けると、二回の1死一、二塁のピンチも切り抜けた。味方に3点の援護をもら
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日本ハム・バーベイトが2軍戦で好投 六回途中6安打3失点で白星
戦(相石ひらつか)に先発し、5回2/3を投げ、6安打3失点で勝利投手(1勝)となった。「初回につかまってしまったけど、100球投げた上でゲームをつくる目標は果たせた」六回2死の時点で101球に達したため、降板。立ち上がりの一回に3安打2四球で3失点したが、二回以降は「大胆に強い球を投げようと切り替え
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エンゼルス・大谷、3打席目まで無安打…2戦連発&7戦連続安打なるか
戦に「3番・指名打者」で先発。3打席目までは四球、空振り三振、二ゴロと先発左腕・ダフィーの前に快音は響いていない。初回1死二塁の1打席目は1度もバットを振ることなく四球。3回1死一塁の2打席目はカウント2―2から、外角のスライダーに手が出て空振り三振に終わった。5回1死走者なしの3打席目は、スライダ
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ソフトB川島1号「いい誤算」 1番先発時は率4割7分6厘
で2試合ぶりに1番で先発した川島が、切り込み隊長として機能した。初回。上原の初球、外角直球をいきなり中前へ運んだ。上原からは前回対戦した4月27日にも初回に左前打を放ち、先制点につなげた。今回も「準備できてました」と、また相手の出ばなをくじき、グラシアルの先制弾を呼び込んだ。2点リードの3回1死では
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