稀勢の里、痛すぎる3敗目で綱絶望的…横審「今場所後はない」/秋場所
5度目の綱とりに挑む稀勢の里(30)は、豪栄道(30)との大関戦で渡し込まれて3敗目を喫した。今場所後の横綱昇進は絶望的となった。豪栄道は11戦全勝として単独トップを守った。横綱日馬富士(32)は関脇高安(26)に敗れ、ともに9勝2敗となった。高安は2横綱2大関を倒した。平幕遠藤(25)も敗れたため
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豪栄道 同級生大関対決制し11連勝!86年ぶり大阪出身力士V見えた
館)同級生大関対決は豪栄道が稀勢の里を渡し込みで倒し、自身最多の無傷11連勝で単独トップを守った。1敗で追っていた横綱日馬富士、平幕遠藤がともに敗れたため2差が付き、初優勝へ大きく前進した。綱とりの稀勢の里は3敗となり、今場所の初優勝&横綱昇進が絶望的となった。最後は無我夢中だ。豪栄道が稀勢の里の右
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【秋場所】全勝の豪栄道と4敗・稀勢の里 明暗なぜ分かれた
国技館)、全勝の大関豪栄道(30=境川)が2敗で追う横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)を首投げで撃破して無傷の13連勝。カド番からの初優勝に王手をかけた。くしくも同じ日に、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が4敗目を喫して初優勝と来場所の綱取り継続が完全に消滅。両和製大関の“明暗”を分けたものとは――。この
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