ソフトB千賀が5回112球3失点
を呼び込めなかった。失点した2、4回はいずれも打線が得点した直後。2点リードの5回2死満塁のピンチは、福浦を150キロの真っすぐで空振り三振に切って取るなど意地を見せた。だが、5回までに112球を要するなど3失点で降板。「ブルペンから調子が良かっただけに悔しい。もっと締まった展開に持っていきたかった
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【中日】ガルシア、また被弾…相性悪い“鬼はソト”「弱点が見つからない」
・ガルシア投手(28)が先発したが6回4失点で5敗目(10勝)。ここまで3戦3勝だった水曜日の先発で初黒星を喫した。防御率は2・47でリーグトップを維持したが「状態は良かったし、何とかしようとしたが…」とガックリだ。またソトにやられた。1点リードの5回無死一、二塁から外角低めのチェンジアップをバック
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巨人・ヤングマンは5回5失点 ガリクソン以来30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが…
は1988年のビル・ガリクソン以来、30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが、5回5失点(自責点4)でKOされた。2点リードの五回だった。3連打で1点差に迫られ、なお無死一、二塁でバレンティンに特大の逆転3ランを浴びた。西浦には左犠飛を許し、この回だけで5失点。直後の攻撃で代打を送られ、無念の降板
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巨人、競り負けて3位転落 7連勝の後、5連敗…高橋監督「(八回は)逆転したかった」
転落した。四回まで無失点だった先発・ヤングマンが2点リードの五回に5失点。追う展開となり、五回に1死二塁から吉川尚が「しっかり自分のスイングができました」と右前適時打で1点をかえすと、3点を追う七回には吉川尚の右越え三塁打と岡本の左前適時打で1点差まで迫った。続く八回には安打と2四球で1死満塁と一打
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中日笠原ようやく今季初勝利 同期に隠れたドラ4左腕の苦労
A戦に先発し、6回3失点で今季初勝利。「やっと勝てて良かった。最初は余裕なく行っていたんですけど……」と話し始めると、スタンドから「声が小さい!」。本人は恥ずかしそうに苦笑いである。今季9回目の先発登板。3度にわたって不運にも勝ち星の権利が消えていた。4月、6回1失点でマウンドを降りるも、2番手の又
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