明大・柳 20K12回完投!西武・渡辺SD「すぐに投げられる1番手」
◇東京六大学野球第6週第1日明大3―1早大(2016年10月15日神宮)20日のドラフト会議を直前に控えて、大学生の1位候補選手らが各リーグで登場した。東京六大学では明大・柳裕也投手(4年)が、早大戦で延長12回を3安打1失点の完投勝ちで猛アピール。毎回の20三振を奪ってリーグ歴代11位の通算321
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【六大学】明大・星が最速156キロでスカウトに猛アピール
◆東京六大学野球第6週第2日▽早大4―0明大(16日・神宮)春秋連覇に王手をかけていた明大は、早大に完封負け。開幕連勝が7で止まり、2季連続39度目の優勝は最短で22日の立大戦に持ち越された。ドラフト候補右腕・星知弥(4年)は8回2失点で敗れたが、日米10球団のスカウトに自己最速を2キロ更新する15
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電通新入社員自殺 “会社を辞められない心理”専門家に聞く
)の自殺は、14日に東京労働局などが立ち入り調査に入るなど波紋が広がる一方だ。高橋さんは東大を卒業して同社に入社。月に残業が100時間を超えたうえに、上司から「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」「目が充血したまま出勤するな」などとパワハラまがいの発言を受けたという。死を選ぶくらいなら、会社を
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ドラ1候補右腕の明大・柳、斎藤佑樹超え326Kも四回途中4失点降板
「東京六大学野球、早大5-4明大」(18日、神宮球場)ドラフト1位候補右腕の明大・柳裕也投手(4年・横浜)が“佑ちゃん超え”を果たした。二回にこの日3つ目の三振を奪って通算324奪三振とし、早大・斎藤佑樹(現日本ハム)の323奪三振を抜いて歴代10位に浮上した。140キロ台中盤の直球に加え、大きなカ
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早大が明大に逆転勝ち 優勝争いは4校に/東京六大学
東京六大学野球第6週第3日は18日、東京・神宮球場で3回戦を行い、早大が明大に5-4で逆転勝ちし、2勝1敗で勝ち点を3に伸ばした。これで、優勝争いには勝ち点3で並んだ7勝2敗の明大、6勝3敗の慶大、7勝4敗の早大、6勝4敗の立大の4校が残った。
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