鶴竜1敗守り単独トップ、稀勢は初の横綱3連破 日馬、石浦2敗後退
で行われ、1敗の横綱鶴竜が勝って単独トップに立った。横綱日馬富士、平幕の石浦は敗れともに2敗に後退した。鶴竜は大関琴奨菊を寄り切って下した。日馬富士は大関稀勢の里に一気に寄り切られた。稀勢の里は自身初の3横綱連破で2敗を守った。石浦は勢に一方的に寄り切られ2敗目を喫した。横綱白鵬は大関照ノ富士に寄り
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無敗横綱を撃破も…稀勢の里の浮き沈みにファンやきもき
揮できないのか。大関稀勢の里(30)が無敗の横綱鶴竜に土をつけた。立ち合いで不利な体勢となるも、前に出ながらの小手投げで反撃。つんのめって前かがみになった鶴竜の背中を両手で押し潰し、トドメを刺した。場内が大歓声に包まれると、稀勢の里は「威風堂々」たるもの。眉ひとつ動かさない様は、長いこと綱を張ってき
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日馬富士、豪栄道下し2敗キープ!優勝争いは鶴竜、稀勢の里、石浦、正代の5人に
◆大相撲九州場所13日目○日馬富士(上手投げ)豪栄道●(25日・福岡国際センター)東横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が取り直しの一番で、東大関・豪栄道(30)=境川=を上手投げで下し、2敗をキープした。初めの一番は、日馬富士の足と豪栄道の体が同時に落ちたと見られ取り直し。続く取り直しでは、豪栄道が
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14日目にも3度目V決定の鶴竜「意識せず一番一番」
センター)横綱対決は鶴竜が白鵬を寄り切って、12勝1敗で単独トップをキープした。大関稀勢の里、平幕石浦が3敗に後退。14日目に2敗の横綱日馬富士が白鵬に敗れ、鶴竜が大関豪栄道に勝てば、千秋楽を待たず、鶴竜の昨年9月場所以来、3度目の優勝が決まる。取組前まで5勝39敗と大の苦手、最大の関門を突破した。
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鶴竜、白鵬撃破で1敗守った!26日にも7場所ぶり3度目V/九州場所
ー、観衆=6950)鶴竜(31)が白鵬(31)との横綱対決を寄り切りで制し、1敗で単独トップを堅守した。14日目に鶴竜が勝ち、ただ一人2敗で追う横綱日馬富士(32)が敗れれば、7場所ぶり3度目の優勝が決まる。白鵬は4敗目。4敗目を喫した大関豪栄道(30)の今場所後の横綱昇進は消滅した。大関稀勢の里(
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