【球界ここだけの話(543)】虎・原口の懸命な姿勢…ベンチではずっとペンを走らせる日々
登録をつかみ取ってから3週間たったが、同時に課題も浮かび上がってくる日々だった。当初は好調で打率5割以上をマークした打撃でも、現在4試合17打席連続ノーヒット中。最近5試合の打率は・063(16打数1安打)で、その1安打もボテボテの三塁内野安打だった。10試合連続でスタメンマスクをかぶるが、1軍投手
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ヤクルト山田2年連続トリプルスリーは可能だ!昨年上回る好調の要因に迫る
るかに上回る好成績を残している。その要因とトリプルスリー達成の可能性に迫った。最高のスタートを切った。史上初の2年連続トリプルスリー達成に向けて挑戦している山田。今季42試合の出場で打率・342、12本塁打、10盗塁。昨季同時点の打率・259、6本塁打、5盗塁の成績と比較しても好調ぶりがうかがえる。
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“虎キラー”ビシエド 甲子園本塁打で“セ界の本拠地制覇”だ
打を放った。ただ、3試合連続本塁打を放った開幕カードの阪神戦は京セラドームでの開催。甲子園で打てば同リーグのライバル全本拠地を制覇できる。2位につけるチームを引っ張るのは打率・314、リーグ単独トップの13本塁打、33打点と高い数字を残す主砲だ。報道陣からセ界制覇の質問に「興味ありますね」と不敵に笑
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「右投げ左打ち」大谷は二刀流に不向き?
16日現在、投手で8試合(56回2/3)に登板し、1勝4敗、防御率3・34。その一方、打者では25試合(59打数)で打率3割2分2厘、7本塁打、15打点と好調をキープしている。打の好調がうまく投に連動しないポイントは何か。本紙評論家・大友進氏は「右投げ左打ちの特性が打席での好調をうまく投球につなげら
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連夜のバカ当たり 巨人・坂本の打撃好調に「2つの要因」
ラ打を放ち、15日の試合も2安打。初回にフェンス直撃打を放つと3点目の決勝ホームを踏んだ。3打数2安打で打率.364。もっか首位打者で9本塁打もチームトップである。ここ3年はパッとしなかった。13年の打率は.265、14年は.279、昨季は・269。今季の好調には2つの要因があるとみられる。まずは「
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【阪神】高山が新人キラー拝命!D佐藤打ちで対新人投手の打率4割
(17日・甲子園)3試合ぶりに先発で出場した阪神・高山がルーキーキラーぶりを見せつけた。2回2死二、三塁で中日のドラフト2位右腕・佐藤から右前適時打。4回1死でも中前安打を放ち、新人投手との直接対決は計20打数8安打の打率4割となった。「最近チームに迷惑をかけている中でも、こうして1番で使ってもらい
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