いまだオープン戦無安打 日ハム清宮の沈黙に球団やきもき
の、オープン戦では7打数無安打となかなか快音が聞かれない。7日のオープン戦ではオリックスのセットアッパー、黒木が投げる140キロ台後半の直球に苦戦。オール直球攻めで、最後はコースに決まった148キロにバットが出ず見逃し三振に倒れた。日本に比べてレベルが劣る台湾の投手は打てても、一軍のレギュラークラス
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不調の阪神・ロサリオを金本監督が擁護
)も9日の中日戦で3打数無安打に終わり、ここまで4試合で9打数1安打で打点0。前二軍監督の掛布雅之オーナー付シニアエグゼクティブアドバイザー(62)らOBや評論家陣が「気になるのは軸足が動き出していること。三塁側に引くようになっている。あれでは外のスライダーに届かない。非常に気になるところ」と一斉に
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聖光学院、練習試合で連勝 田野は4安打「積極的に振る」
した。2番・遊撃で中部商戦に先発の田野孔誠(新3年)が5打数4安打と活躍した。積極性は変わらない。昨秋は主に1番に座った田野が、8日の美里工戦に続き、2番でスタメン出場。1回1死からの第1打席で左前へ“今季初安打”など、5打数4安打1死球と結果を残した。「どの打順でも甘い球を積極的に振る、自分のスタ
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ソフトB今宮が好守でタマスタ沸かす
2死二塁の場面。4番井上が千賀の直球を完璧に捉えたライナー性の打球に対し、定位置より深めから下がりながらジャンプ。しっかりとグラブに打球を収め、失点を防いだ。「定位置より深めに守るというテーマを持ってやっていた。打球とジャンプと、しっかりタイミングが合いました」。バットの方は3打数無安打だったが、1
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清宮、4三振でOP戦19打席連続無安打 桜井とのライバル対決では3球三振
れたDeNAとのオープン戦に「7番・DH」で先発出場。4打数4三振に終わり、オープン戦では7試合で計19打席無安打となった。オープン戦2試合連続3度目の先発出場となった清宮。自身と同じドラフト1位ルーキーの左腕・東に対した第1、2打席はともに空振りの三振。第1打席はフルカウントから変化球で、第2打席
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イチローは3打数無安打2三振 古巣マリナーズ復帰戦
左翼」で先発出場。3打数無安打2三振に終わったが、背番号51をつけたレジェンドの復帰に球場は大きな歓声が上がった。オープン戦初出場のイチロー。一回の第1打席は左腕フィガネンに対してフルカウントから内角高めの速球を見送ったが、ストライク。三振に倒れた。二回二死二塁の第2打席は左直。「イチローコール」で
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イチロー6年ぶり古巣ユニ「感慨深いです」 無安打も手ごたえ「ぐっと上がった」
・左翼」で出場し、3打数無安打2三振。12年7月以来、6年ぶりとなる古巣での初実戦に球場内は歓迎ムードに包まれた。予定通り、3打席に立った後、五回の守備で交代した。スタンドから大きな拍手と歓声が起こった。「おかえり!イチロー!」と叫ぶ者がいた。立ち上がる者がいた。手製の応援ボードを掲げる者もいた。6
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