侍J・小林が二回に2ラン
二回二死一塁、9番・小林が左越え2ランを放った。侍ジャパンの正捕手を務める男。強肩が売りだが、打撃でも貢献している。一方、中国は三回表に3番・レイ・チャンが右前適時打を放ち、1点を返した。先制したのは日本。先頭の田中が中前打。菊池は空振り三振に倒れたが、田中は二盗。相手捕手の悪送球の間に三振した。3
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侍 小林の1号2ランで加点 2死から松田の3戦連続安打を生かす
-中国」(10日、東京ドーム)日本が二回に追加点を奪った。1点リード二回、2死から松田(ソフトバンク)が3試合連続安打となる左前打で出塁。続く小林(巨人)が、2ボールからの3球目を左翼スタンドに運ぶ1号2ランで加点した。小林は「2ボールだったので、強いバッティングだけを意識しました」とコメントした。
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【侍Jライブ解説・石井一久氏】<2回>小林の本塁打、9番が打ったということが大きい
家の石井一久氏がライブ解説します。◇試合速報中00侍12【2回】<9番小林が2ランを放ち、リードを3点に広げる>中国打線を見ると、武田の球を見極められる感じはないので、無理に際どいコースに投げて、決めにいくような投球をする必要はない。コントロールよりも切れ重視で、自分のストライクゾーンを一つ大きくし
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侍ジャパン 初の3連勝で2次ラウンドへ
、7-1と快勝した。日本が1次ラウンドを3連勝で突破するのはWBC史上初めて。好調の打線はこの日も爆発。初回に山田(ヤクルト)の右犠飛で先制すると、2回には小林(巨人)が左翼へ2ラン。伏兵の一発に侍ベンチは大盛り上がりとなった。さらに3回には中田(日本ハム)が左越え2ランを放って突き放し、7回にも2
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侍マッチ好調 3戦連続安打も反省
た。この打席は結局遊ゴロに終わり「これからもこういう場面はある。一発で決めないとだめ」と自らに言い聞かせた。打撃ではこの日も1安打。1点リードの2回2死から左前打で出て、続く小林の2ランを呼び込んだ。1次リーグは、8番三塁でフル出場。3試合連続安打と好調だ。=2017/03/11付 西日本スポーツ=
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