稀勢の里、休場も…左前肩と胸部負傷で緊急搬送「動かすのが怖い」/春場所
、観衆=7378)新横綱稀勢の里(30)が、昇進後初の横綱同士の対戦となった日馬富士(32)に寄り倒された際、左前肩、胸部を負傷。救急車で大阪市内の病院へ緊急搬送された。14日目から休場の可能性が浮上。新横綱の初日からの連勝は12でストップし、初黒星を喫した。大関照ノ富士(25)が、横綱鶴竜(31)
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スー女山根千佳、稀勢V興奮「こんなドラマある?」
相撲春場所で優勝した横綱稀勢の里について、「こんなドラマってありますか?」と興奮気味に喜びを語った。優勝決定戦はテレビで観戦したといい、「夢かと思いました。こんなドラマってありますか?照ノ富士関もけがをしているところを狙うことをせず、しっかりと受け止める相撲をされていたので、本当に感動しました」と所
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【大相撲】稀勢の里が大逆転V 新横綱での優勝は貴乃花以来
大阪府立体育会館)、横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が13勝2敗で並んだ大関照ノ富士(25=伊勢ヶ浜)を優勝決定戦で下し、2度目の優勝を飾った。劇的な大逆転Vに観衆が大熱狂だ。新横綱は13日目の日馬富士(32=伊勢ヶ浜)戦で左肩を負傷。休場確実とみられたが、左肩をテーピングして強行出場した。前日14日
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横審、照ノ富士の頑張り評価「少しは言ってあげないと」 綱とりは慎重
技館で会合を開いた。横綱稀勢の里に逆転優勝を許したものの、膝を痛めながら場所を盛り上げた大関照ノ富士について、評価する声があった。作曲家の都倉俊一氏は稀勢の里の逆転劇に「素晴らしいエンターテインメント。自然のドラマですよね。つくったシナリオじゃないしね。これでしばらくは切符がとれないね」とにこやかだ
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