美宇 世界4位撃破でメダル確定!日本勢48年ぶり表彰台
世界の強豪を吹き飛ばした。卓球の世界選手権個人戦第5日は2日、ドイツ・デュッセルドルフで行われ、女子シングルス準々決勝で世界ランク8位の平野美宇(17=エリートアカデミー)が、同4位のフェン・ティアンウェイ(30=シンガポール)を4―0で撃破。3位決定戦は行われないため、日本勢では69年ミュンヘン大
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吉村真晴、石川佳純組が混合ダブルス優勝…日本勢48年ぶり金
◆世界卓球第6日▽混合ダブルス決勝吉村、石川組4―3陳、鄭組(3日・ドイツ・デュッセルドルフ)混合ダブルス決勝で、吉村真晴(23)=名古屋ダイハツ=、石川佳純(24)=全農=組が陳建安、鄭怡静組(台湾)を4―3で優勝した。準決勝で方博(中国)、ソルヤ(ドイツ)組に4―3で逆転勝ちし決勝に進出していた
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大島、森薗組が日本勢で48年ぶりに決勝進出!金メダルに王手/卓球
卓球・世界選手権個人戦第6日(3日、ドイツのデュッセルドルフ)男子ダブルス準決勝で大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大)組は鄭栄植、李尚洙組(韓国)を4-2で破り、この種目の日本勢で48年ぶりの決勝進出を果たした。丹羽孝希(スヴェンソン)吉村組は樊振東、許キン組(中国)に0-4で敗退した。
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福原愛も佳純ペアVに歓喜「勝ったー!!!!」
「卓球・世界選手権」(3日、デュッセルドルフ)混合ダブルス決勝が行われ、15年蘇州大会銀メダルの石川佳純(全農)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)が、陳建安、鄭怡静の台湾ペアに4-3で逆転勝ちして優勝した。同種目では1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦、今野安子以来、日本勢48年ぶりの金メダル獲得。全種目
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世界卓球SFは世界女王の丁寧と 平野美宇“再戦”への課題
勝で平野美宇(17=世界ランク8位)が、シンガポールのフェン・ティアンウェイ(30=同4位)を4-0で下し、ベスト4入りを決めた。3位決定戦がないため平野の銅メダル以上が確定。この種目の日本勢のメダルは48年ぶり。急成長を続ける17歳の前には、2012年ロンドン五輪銅メダリストのベテランも敵ではなか
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