全日本学生選手権
2018/11/19
山梨学院大、日本代表戦で主力3人不在も3季ぶりV
梨学院大は明大と対戦。1―1からサッカーのPK戦にあたるシュートアウト(SO)戦を2―1で制し、3季ぶり17度目の優勝を果たした。第3クオーター(Q)11分に先制を許すも、第4Q4分にFW上沢祐斗(4年)が同点ゴール。全日本学生選手権(10月31日~11月4日)で4連覇を飾った大学王者が意地を見せ、ぶり ぶりV シュートアウト ホッケー関東学生秋季リーグ 全日本学生選手権 同点ゴール 大学王者 山梨学院大 慶大日吉グラウンド 日本代表戦 明大 決勝山梨学院大 沢祐斗 男子 順位決定戦決勝 PK戦 SO2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/14
伊調馨 秒殺復帰!初戦は38秒テクニカルフォール勝ち
実戦復帰を果たした。リオ五輪以来2年ぶりの復帰となる伊調は、ばっさりとショートカットにして登場。1回戦では全日本学生選手権3位の島中斐子(同志社大)と対戦した。開始10秒、ファーストコンタクトでハイクラッチタックルを決めると、後ろについて次々にローリングを決めて点数を加えた。五輪4連覇の貫禄を示し、2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
伊調馨 14日にリオ五輪以来2年ぶりの復帰戦 優位も体力面では不安残す
ぶりの復帰戦に臨む。伊調が復帰階級に選んだ57キロ級の出場選手は6人。13日には組み合わせ抽選が行われ、1回戦では全日本学生選手権3位の島中斐子(同志社大)、順当にいけば準決勝は同2位の澤葉菜子(至学館大)、決勝では昨年の全日本選手権5位の望月芙早乃(自衛隊)との対戦となる。いずれも伊調の優位は揺るぶり リオ五輪 三島市民体育館 五輪女子初 伊調 伊調馨 体力面 全日本女子オープン 全日本学生選手権 全日本選手権 出場選手 島中斐子 復帰戦 復帰階級 望月芙早乃 澤葉菜子 組み合わせ抽選 至学館大2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
白井、涙の2冠!日体大が4年ぶりVで順大の4連覇阻止/体操
体操・全日本学生選手権第1日(11日、ベイコム総合体育館)男子個人総合は世界選手権(10~11月、ドーハ)代表の白井健三(21)=日体大=が合計85・600点で2連覇した。日体大は団体総合も421・800点で4年ぶり34度目の優勝を飾り、白井は2冠となった。女子の個人総合は平岩優奈(19)=武庫川女ぶり ぶりV ベイコム総合体育館 世界選手権 世界選手権代表候補 代表 体操体操 個人総合 全日本学生選手権 合計 団体総合 平岩優奈 日体大 村上茉愛 武庫川女大 男子個人総合 白井 白井健三 連覇阻止2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
栄氏の後任決定的も 吉田沙保里が選手兼任にこだわる思惑
沙保里(35)の就任が決定的になっているのだ。すでに同大の谷岡郁子学長は吉田の監督就任について「あり得る」と発言。今月中にも正式に発表されるとみられている。指揮官としての初陣は全日本学生選手権(8月28~31日=東京・駒沢体育館)。2020年東京五輪、24年パリ五輪に向けて自身に次ぐメダリストの育成2018/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/01
内村航平に大逆転「世界選手権代表入り」の可能性
最終日(29日、東京体育館)男子決勝で合計171・664点で3位。前人未到の11連覇を逃した。国内での敗戦は2008年9月の全日本学生選手権の2位以来、約10年ぶり。しかも19歳の伏兵、谷川翔(順大)に大記録を止められたとあって「世代交代」が強く印象づけられる敗戦となった。だが、キングはただでは転ば2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
内村が3位 11連覇逃すも晴れやか「肩の荷が下りた」“地獄”の重圧から解放
トップの得点をマークしたが、合計171・664点で3位に終わった。全6種目をこなしての敗戦は、08年9月の全日本学生選手権で植松鉱治に敗れての2位以来、約9年半ぶり。予選2位の谷川翔(順大)が172・496点を出し、19歳2カ月で史上最年少優勝。予選トップの白井健三(21)=日体大=は2位だった。女2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る内村、3位に安堵したような笑顔「晴れやか。解放された」/体操
71.664点で3位に終わり、国内大会の個人総合で2008年9月の全日本学生選手権2位以来10年ぶりに敗れた。“絶対王者”が敗れる日が来た。国内の個人総合で10年ぶりの敗北に、内村は安堵(あんど)したような笑顔を見せた。「悔しいというより、すごい晴れやか。ようやく解放された」前年、10連覇を果たした2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る谷川翔、史上最年少V!内村の11連覇阻止&白井にも勝った/体操
選との合計172.496点をマークし、史上最年少優勝を果たした。白井健三(21)=日体大=が172.164点で2位。11連覇を狙った内村航平(29)=リンガーハット=は171.664点で3位に終わり、国内大会の個人総合で2008年9月の全日本学生選手権2位以来10年ぶりに敗れた。女子は村上茉愛(まい世界選手権 代表選考会 体操体操 個人総合 全日本個人総合選手権最終日 全日本学生選手権 内村 内村航平 史上最年少優勝 史上最年少V 国内大会 村上茉愛 東京体育館 白井 白井健三 谷川翔 連覇 連覇阻止2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/29
内村が11連覇逃し、新王者に19歳の谷川翔「夢のよう」 白井は2位、女子は村上が3連覇
われ、男子は19歳の谷川翔(順大)が予選との合計172・496点で初優勝した。白井健三(21)=日体大=が172・164点で2位。11連覇を狙った内村航平(29)=リンガーハット=は171・664点で3位に終わり、国内大会の個人総合で2008年9月の全日本学生選手権の2位以来10年ぶりに敗れた。女子2018/04/29スポーツ報知詳しく見る
2017/08/09
体操・白井健三 日体大の主将就任へ 畠田監督「他にいない」
総合体育館で行われた全日本学生選手権に出場し、団体総合では順大に及ばず2位。現在、日体大3年の白井は試合後、「チームとして同じ目標を持っていた(思いの)強さが、少し順大の方が上だったかな。来年もう1度チャンスがあるのでリベンジしたい」とし、4年生が抜ける新チームでは「自分がキャプテンだと理解している2017/08/09スポーツニッポン詳しく見る