職人たち
2019/05/09
【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー列伝】自分の思い通りに行動…最後の“無頼派”作曲家・岡千秋 『長良川艶歌』でレコ大の大賞受賞
令和の世になっても、昭和歌謡は熱い。今も歌い継がれる名曲を生んだ“職人”の素顔を元音楽ディレクターが明かす。◇オカッパ頭に酒で焼いたような渋く低い声。存在そのものが演歌だ。初めて仕事したのは1980年代。バブル真っ盛りとあって、居酒屋のテーマソングをお願いした。すぐにレコード化でもないのに3パターン2019/05/09夕刊フジ詳しく見る
2018/10/08
【パラアスリート支える最新鋭器具(3)】選手の耳にしっかり届く極上音ボール
競技の理解を深めるには、器具を抜きにしてはありえない。そこで今回は最新鋭の器具を大特集。ピックアップしたのは車いす、義足、ブラインドサッカー(視覚障がい者5人制サッカー)ボールの3つだ。各メーカーに強みや工夫を取材すると、そこには職人たちの「ものづくり」の精神があふれていた――。アイマスクを着用し、2018/10/08東京スポーツ詳しく見る【パラアスリート支える最新鋭器具(2)】スーパー義足に科学と人間の感覚が融合
競技の理解を深めるには、器具を抜きにしてはありえない。そこで今回は最新鋭の器具を大特集。ピックアップしたのは車いす、義足、ブラインドサッカー(視覚障がい者5人制サッカー)ボールの3つだ。各メーカーに強みや工夫を取材すると、そこには職人たちの「ものづくり」の精神があふれていた――。ドイツに本社を置くオ2018/10/08東京スポーツ詳しく見る【パラアスリート支える最新鋭器具(1)】選手に徹底ヒアリング・車いす界のポルシェ
競技の理解を深めるには、器具を抜きにしてはありえない。そこで今回は最新鋭の器具を大特集。ピックアップしたのは車いす、義足、ブラインドサッカー(視覚障がい者5人制サッカー)ボールの3つだ。各メーカーに強みや工夫を取材すると、そこには職人たちの「ものづくり」の精神があふれていた――。競技用車いすの開発で2018/10/08東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー列伝】“艶歌の竜”馬淵玄三さん ピアノで曲を聞きながら「そこ上げろ、下げろ」
★(3)五木寛之の小説『海峡物語』に登場する“艶歌の竜”こと高円寺竜三は昔ながらの歌作りをするディレクター。彼を落とそうとする合理主義者の部長との確執、組織社会の葛藤が描かれている。そのモデルとされる馬淵玄三さんを訪ねたのは1990年の頭のことだ。クラウンレコードを退社し、三玄企画という会社を設立しこたつテーブル クラウンレコード スタンドピアノ ヒットメーカー列伝 ヒット作り ピアノ マンション事務所 五木寛之 合理主義者 昭和歌謡 歌作り 海峡物語 玄企画 組織社会 職人たち 艶歌 馬淵玄 高円寺竜三2018/09/21夕刊フジ詳しく見る
2018/09/19
【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー列伝】作曲家・遠藤実氏 曲の気になる所を指摘したら、凄い剣幕で怒られてしまい…
★(1)いまなお熱い昭和歌謡。今も歌い継がれる数々の名曲を生んできた“職人”の素顔を、元音楽ディレクターが明かす。「愛媛を旅したとき、腹ごしらえに食堂に入ったんです。メニューを見たら(他人丼物)とあったので店の人に聞くと、牛肉の卵とじで、親子丼のように親子じゃないから他人丼だと。感心しながら窓から見2018/09/19夕刊フジ詳しく見る
2018/06/22
【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー烈伝】何をやってもうまい人 なかにし礼は親分肌で面倒見のいい兄貴
★(5)流行歌は作詞、作曲、編曲で成り立っている。歌詞にメロディーがつき、イントロをはじめさまざまな楽器の演奏がついて、歌手が歌う。作曲は譜面が書けなくても鼻歌でできる。作詞は詩とは違い、譜割りとか、音の高低、リズムにより言葉を選ぶ。歌とはそれぞれの才能の集結なのだ。ところが、世の中には特例がある。2018/06/22夕刊フジ詳しく見る
2018/06/21
【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー烈伝】石坂まさを 藤圭子の生みの親は作詞とプロデューサーの“二刀流”
★(4)あの藤圭子の生みの親であり、「新宿の女」「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」の作詞家である。北海道から上京した藤と新宿で出会い、彼女を大スターにするため事務所まで立ち上げた人だ。石坂さんに初めて会ったのは1987年ごろ、青山にある制作プロダクションだった。先に来ていた石坂さんはソファに座っ2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/06/19
【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー烈伝】気さくな人、山口洋子さん 初対面で「これから食事だから一緒にどうぞ」と卵かけご飯を…
★(2)「作詞家は言葉だけだから説得力がないのよ。だから、のっている作曲家と組まないと弱いの。作曲家は1番で済むけど作詞家は3番までいるからね」と笑って言われた。作詞家は原稿用紙のマス目を埋め、作曲家は譜面に音符を埋めなければならない。量的な問題ではないと思うが、流行歌は歌詞がまず歌の舞台背景、脚本2018/06/19夕刊フジ詳しく見る
2018/05/13
鉄腕DASHが山口不祥事後初放送、長瀬意味深発言
にDASH島を訪れる長瀬智也(39)の様子が放送された。反射炉を作る職人を前に、長瀬は「いろいろご迷惑ご心配をお掛けして済みません。突然で申し訳ないですけど」と意味深発言。さらに「気遣ってるの?」「心配しなくて大丈夫です」と気遣いをみせ、口数の少ない職人たちに「お前ら暗いな!へこんでる場合じゃないぞ2018/05/13日刊スポーツ詳しく見る