日本ハム清宮に迷い 4三振でオープン戦19打席無安打 開幕1軍の道険しく
「オープン戦、日本ハム1-1DeNA」(11日、鎌ケ谷スタジアム)日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が、プロの壁にぶち当たった。2軍の本拠地、鎌ケ谷でのオープン戦に「7番・指名打者」で2試合連続のスタメン出場。第1、第2打席はDeNAのドラフト1位・東(立命大)の前にタイミングが全く合
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日本ハム清宮19打席無安打 “天敵”DeNA桜井と対戦も3球三振
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)は11日、DeNAとのオープン戦(鎌ケ谷)に「7番・DH」でフル出場し4打数無安打4三振。19打席連続無安打となった。6回、DeNAは3番手のドラフト5位・桜井周斗投手(18=日大三)がマウンドへ。日本ハムの攻撃は2番からだっため、清宮との勝負は
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日本ハム・清宮、プロ初の4三振 OP戦19打席無安打…それでも1軍帯同
(オープン戦、日本ハム1-1DeNA=九回規定により引き分け、11日、鎌ケ谷)日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が11日、DeNAとのオープン戦(鎌ケ谷)に「7番・DH」で先発出場したが、プロで自身初の4打席連続三振を喫した。六回には、DeNAのドラフト5位・桜井周斗投手(1
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【槙原寛己氏視点】清宮“一歩”踏み出せ 中堅から左に打てば次の勝負へ
◇オープン戦日本ハム1―1DeNA(2018年3月11日鎌ケ谷)今、日本ハム・清宮の頭の中はかなり混乱しているだろう。3打席目、桜井に2ストライクと追い込まれるまで、相手が投げた計12球のうち直球は1球だけ。徹底した変化球攻めの中、桜井が投じた外角直球に手が出なかった。変化球への過剰な意識が迷いを呼
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