エンゼルス大谷、大谷、16打席ぶり安打は自己最速182キロの弾丸ライナー二塁打
名打者」で出場し、4打席無安打で迎えた八回に右越え二塁打。25日のホワイトソックス戦で9号2ランを放って以来、16打席ぶりに快音を響かせた。待望の1本だった。移籍後自己ワーストとなる15打席連続ノーヒットで迎えた八回の打席。中継ぎ左腕エリアスに対し、カウント1-1から154キロ速球を鋭くはじき返し、
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大谷 マリナーズ戦は代打で空振り三振
打数無安打。チームは5―8で敗れ、連勝は4で止まった。マウンドは4番手の右腕コロメ。手にしたバットは28日(同29日)の試合で8回の第5打席で使ったメープル製のスイートスポット付近の塗装が剥がれた練習用だ。左腕エリアスから右翼フェンス上部を直撃する二塁打を放ち、自己ワーストの15打席連続無安打をスト
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【楽天】茂木、304打席ぶり適時打 オリックスに逆転勝ち
り勝った。2回に茂木の304打席ぶりの適時打となる2点適時二塁打で先制した楽天。だが先発・則本が踏ん張りきれずに6回に逆転を許し6回8安打4失点で降板し、追いかける展開となった。すると8回にオリックス4番手・吉田一に襲いかかり4安打を集めて4得点。今江の押し出し死球などで追いつくと、無死満塁から銀次
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楽天・銀次が決勝打 平石監督代行体制で「5番」固定で調子上向き「高いボールに負けないようにと」
の143キロ直球を右翼線に運んだ。勝ち越しの2点適時二塁打。「フォークを頭に入れながら、高いボールに負けないようにという気持ちで打席に入った」と狙い通りの球を打ち返し、二塁ベース上ではベンチからの祝福にヘルメットをとって、頭を下げて応えた。今季前半戦は不振にあえいだが、平石監督代行体制となってからは
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ソフトB牧原、猛打賞!率・375
ム)牧原が今季2度目の猛打賞をマークした。2回に左前打を放つと、8回先頭で中前打、9回2死から右翼線への二塁打で諦めない姿勢を見せた。打率は3割7分5厘まで上昇。「いつ2軍に落とされてもおかしくない立場。3本打とうと、1打席ずつが勝負です」と引き締めていた。=2018/08/01付 西日本スポーツ=
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