阪神「4番・大山」が大ブレーキ…それでも使う!矢野監督「乗り越えなアカン」
「巨人6-3阪神」(3日、東京ドーム)自力で壁を破れ。その先に道がある。阪神・矢野燿大監督(50)が不振の大山悠輔内野手(24)にゲキを飛ばした。2度の好機で凡退し、4打数無安打の主砲に対して「あした動かすことはないと思う」。4日・巨人戦も4番として起用し、復調を待つ。4点を先制された直後の四回1死
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阪神“不名誉記録”ズラリ 矢野采配は金本時代と変わりなし
」が並べ立てられた。阪神・西いきなり洗礼…虎打線はやっぱり今季も“梅雨空”3日の巨人戦も敗れて3連敗となった阪神。“2009年以来となる10年ぶりの巨人戦連敗スタート”“開幕から5試合連続3得点以下は1995年以来24年ぶり”なんだそうである。この日も序盤から主導権を握られた。先発の青柳(25)が三
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6試合で打率・095の阪神・大山、先制適時打
阪神は5日、マツダで広島と対戦。一回に『4番・三塁』の大山悠輔内野手(24)の適時打で先制に成功した。前日4日までに東京ドームで巨人に3タテされ、4連敗で広島に乗り込んだ。1番・遊撃で鳥谷を先発させると、いきなり中前打で出塁。続く近本の犠打で一死二塁とすると、糸井が二飛の後に4番が先制点をもたらした
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阪神が巨人に3連敗 甲子園の巨人戦動員に不安
阪神が泥沼から抜け出せない。4日、伝統の一戦で屈辱の同一カード3連敗。相手先発の新人左腕・高橋にプロ初白星まで献上した。球団史上60年ぶりとなる開幕から6戦連続3点以下という不名誉な記録のおまけつきで、守っても初回に二死一、三塁からあっさり重盗を決められるなど、やられ放題だった。試合後、矢野燿大監督
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岩貞が藤川が尾仲が…阪神投壊10失点 悔やむ矢野監督「球児で何とかね…」
・リーグ広島10―3阪神(2019年4月6日マツダ)阪神は先発の岩貞が4回4失点(自責3)と序盤でKOされると、藤川、尾仲の救援陣も崩れ、10失点。打線も5回無死二、三塁から上本が2点中前適時打を放つと、8回には福留がバックスクリーンへ今季1号を放ち、日本通算1000打点を記録したが、反撃はここまで
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