巨人・原監督も信頼の“虎キラー”メルセデスにメジャーが熱視線
苦手広島に勝ち越した巨人。2日、本拠地・東京ドームの開幕戦を迎える。渡辺主筆「優勝見るまで死ねない」原巨人にのしかかる重圧相手は矢野新監督率いる阪神。巨人は昨季16勝8敗1分けと大きく勝ち越した。5年ぶりのリーグ優勝奪回のためには、お得意さまをつくるのが鉄則。「トラ」はいつまでも「カモ」でなくてはな
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阪神・矢野監督 大敗も「巨人が強くて負けたとは思っていない」
◇セ・リーグ阪神3―9巨人(2019年4月2日東京D)敵地で迎えた今季初の伝統の一戦は大敗に終わったが、阪神・矢野燿大監督(50)に悲観の色はなかった。宿敵・巨人の強さを感じたか?と問われた指揮官は「強さというより、今日は別にウチがちょっとね…。強さでやられた感じではないので。ウチの力を出せなかった
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入院オール阪神は「初期の初期の脳梗塞」巨人が報告
漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人(67)が、右手のしびれなどを訴えて検査入院した相方オール阪神(62)の検査結果を報告した。巨人は3日、ツイッターで「昨日阪神ちゃんの検査が4~5時間かけて終わりまして、全て良好でした」と報告し、「実は初期の初期の脳梗塞で、カテーテルでの検査で、つまりかけて
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【巨人】原監督、初先発大城を評価「シーサーみたいな顔をしてると怖いけど」
◆巨人6―3阪神(3日・東京ドーム)巨人・原監督は、今季初スタメンでメルセデスとバッテリーを組んだ大城の落ち着いた守備、好リードを高く評価した。7回まで82球で3安打無失点とテンポ良く完封ペース。8回に3点を奪われ、クックに投手が代わった9回は経験豊富な小林にマスクを託したが、堂々とリードして勝利に
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阪神、巨人に2連敗を喫して3連敗
(セ・リーグ、巨人6-3阪神、2回戦、巨人2勝、3日、東京D)阪神は3日、巨人2回戦(東京ドーム)を3-6で落とし、3連敗となった。先発の青柳が丸と岡本に本塁打を浴びるなど、5回4失点でマウンドを降りた。打線は八回にルーキーの近本、糸井の連続タイムリーで3点を返したが、反撃も及ばなかった。
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巨人・丸、“長嶋信者”の父へ最高の親孝行? “御前試合”で移籍後第1号「気が引き締まった」
今季巨人に加入した丸佳浩外野手(29)が2日、本拠地開幕戦となる阪神戦(東京ドーム)で、移籍後1号本塁打を含む2安打3打点の大暴れ。観戦に訪れた長嶋茂雄終身名誉監督(83)を大いに喜ばせ、“長嶋信者”の実父にも最高の親孝行となった。巨人の背番号「8」のユニホームを着て初めてのホーム公式戦。「やっぱり
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阪神・近本 2安打2打点「完封では絶対に負けられない」
阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)が3日、巨人戦(東京ドーム)で4打数2安打と初のマルチ安打をマークした。初回に左前打を放つと、8回二死満塁で「完封では絶対に負けられない。『なんとしても1点』という気持ちだった」と左前へ2点適時打を放った。
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阪神ドラ1近本プロ初マルチ&2打点 チームは平成2度目の屈辱でも“令和の星”は元気
「巨人6-3阪神」(3日、東京ドーム)全神経を研ぎ澄ました。両目をグッと見開いてマウンドに立つ左腕を見つめる。考えている暇はない。阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)が本能のままに、バットを折りながらも懸命に食らいついた。打球は左翼前へ。ルーキーが執念の一打を放った。「ゼロに抑えられていて、完
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