【巨人】小林、待望の1号ソロに「皆さんもビックリしたと思う」
◆巨人6―4広島(30日・東京ドーム)今季、東京ドームでの広島戦8戦目で初勝利を挙げた巨人は、4回に今季1号ソロを放った小林誠司捕手(28)と8回に貴重なタイムリーを放った橋本到外野手(27)がお立ち台に上がった。橋本は「東京ドームで広島戦に勝ててなかったので、最後しびれる試合になったけれど、勝てて
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巨人、東京ドームで鯉に今季初勝利 小林が1号ソロ
(セ・リーグ、巨人6-4広島、22回戦、広島16勝6敗、30日、東京D)巨人が逃げ切り、東京ドームでの広島戦に今季初勝利(7敗)を挙げた。一回に1点を先制されたものの、二回に3点、四回には小林の1号ソロ、五回にも1点を追加するなど効果的に点を奪った。先発の宮国は4回2/3を6安打2失点。その後は山口
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【槙原寛己 視点】宮国5回途中交代 高橋監督の覚悟や勇気を感じた
◇セ・リーグ巨人6―4広島(2017年8月30日東京D)東京ドームで勝てない広島戦。やはり巨人側が意識しすぎたかな。先発の宮国を4―1とリードの5回2死一、二塁で降板させた。投手心理からすると、あそこは我慢してほしかった。この試合絶対に勝たなければ、という重圧が選手に伝わり、結果的にゲームを重くした
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巨人 ヤ軍GMの視察にザワつくマシソン&マイコ
巨人の優良助っ人軍団の気になる去就は――。30日の広島戦(東京ドーム)は6―4で勝利を収め、今季8戦目にして初めて本拠地で赤ヘルに土をつけた。CS進出へ望みをつないだが、そんな一戦にひっそりと姿を見せたのが、ヤンキースでらつ腕をふるうブライアン・キャッシュマンGM(50)。日本ハム・大谷翔平投手(2
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阪神・糸井がサヨナラ弾 14年目の“初仕事”で広島と6.5差
を右翼席へたたき込んだ。プロ14年目でこのホームランが137本目。チャンスに強いイメージがあるだけに、サヨナラホームランが初めてと聞いて「えっ!?」と思ったファンは少なくないだろう。糸井がお立ち台で「やりました!甲子園でサヨナラホームランを打てて最高の気分です」と言ったその数十分前、首位広島が巨人に
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3連勝中の阪神 新人大山を4番に抜てき
う。前回8月26日の巨人戦(東京ドーム)では、4回2/3を投げて6安打5失点KO。「先発の役割が果たせなかったので。長いイニングを投げたい」と前を向く。首位・広島を猛追するためにも、負けられない一戦。若虎が快投で勝利を導く。また、打線は左腕・笠原用にオーダーを変更。ドラフト1位の大山をプロ入り初めて
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巨人、小林より宇佐見の評価が高いワケ 正捕手争い“苦労が足りない”エリート危機感
巨人・小林誠司捕手(28)は今季117試合目となった8月30日の広島戦(東京ドーム)で、362打席目に1号ソロを放つなど2安打の活躍。6-4での勝利に貢献し、開幕からの本拠地での広島戦連敗も「7」で止めた。小林は「本塁打はできすぎ。チームのみなさんも、ファンのみなさんも、ビックリされたと思うので、ま
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