ダルビッシュ3回2失点 納得の「三振ゼロ」
のレッドソックスとのオープン戦に先発し、3回を4安打2失点(自責点1)、1四球だった。最速は154キロだった。常に151~154キロを計測した速球は、ベッツ、マルチネス、ボガーツら主力選手のバットを押し込むほど威力十分。風が強く、変化球が曲がらなかったため、「途中からどんどん打たせていこうと切り替え
詳しく見る
張本智和、遠征中も楽天チェック欠かさず「内田選手は去年から注目している」
が27日、カタール・オープンとドイツ・オープンを終えて成田空港に帰国した。仙台で生まれ育った張本は大の楽天ファン。遠征中もこまめにオープン戦の情報をチェックしており、報道陣に「オープン戦の楽天の結果、見てましたか?」と問われると「オープン戦は3位で、内田(靖人)選手が首位打者ですよね!」と満面の笑顔
詳しく見る
“清宮の兄貴分”日本ハムD2・西村、開幕1軍!
ただ一人、の開幕1軍入りが内定した。「最終目標の課程。新人王を取るために、アピールして1軍に定着したい」。春季キャンプは2軍スタートも2月17日の1、2軍の合同紅白戦(国頭)でアピールに成功。栗山監督の目にとまり、1軍昇格を決めた。オープン戦では救援で6試合に登板。吉井投手コーチは「いい球をもってい
詳しく見る
梨田楽天、開幕相手ロッテを“丸裸” 機動力を警戒、「謎の魚」落札もチェック済み
官は25日の巨人とのオープン戦で6回パーフェクトの岸を例に出し「この間の岸みたいに、六回までランナーを出さなければいいんだけどね」と投手陣へのむちゃぶりでけむに巻いた。今季の楽天同様、井口新監督率いるロッテも機動力強化を掲げ、両軍のオープン戦でのチーム盗塁数はともに12球団中2位タイの19個。梨田監
詳しく見る
イチロー 開幕スタメン不透明 強力ライバルも出現
◇オープン戦マリナーズ5―3ロッキーズ(2018年3月27日スコッツデール)マリナーズのイチローは、ロッキーズ戦に「1番・左翼」で出場し3打数無安打1四球に終わった。米18年目のオープン戦は5試合で10打数無安打。今月7日に入団した後、右ふくらはぎの張りや頭部死球と相次ぐアクシデントに見舞われたが「
詳しく見る
ソフトB千賀、開幕OK 右上腕支障なし 2002年以降は初開幕投5人無傷
クドーム)に向けて38球を投げた。23日の広島とのオープン戦で右上腕部の張りを訴えて3回で降板。不安定な先発陣にさらなる暗雲が垂れ込めたが、予定通りの開幕戦先発が決まった。育成出身投手として史上初の晴れ舞台。連続日本一へ、剛腕が先陣を切る。■球数制限なし!!開幕まで2日。初の大役を担う千賀は、その舞
詳しく見る
昨季チーム最多本塁打も2軍降格 阪神・中谷は何が足りない
オープン戦の阪神打線は元気がなく、7本塁打は12球団ワースト2位。期待の新4番ロサリオ(29・ハンファ)もアーチはたった1本に終わった。ホームランといえば、昨季のチーム最多は中谷将大(25)の20本。自己最多の133試合に出場し、打点も61を叩きだした。7年目にして初めて規定打席にも到達。生え抜きの
詳しく見る