昨季チーム最多本塁打も2軍降格 阪神・中谷は何が足りない
オープン戦の阪神打線は元気がなく、7本塁打は12球団ワースト2位。期待の新4番ロサリオ(29・ハンファ)もアーチはたった1本に終わった。ホームランといえば、昨季のチーム最多は中谷将大(25)の20本。自己最多の133試合に出場し、打点も61を叩きだした。7年目にして初めて規定打席にも到達。生え抜きの
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【センバツ】静岡8強ならず…「勝って先生を送り出したかった」大石部長との最後の試合飾れず
戦した静岡高は、3投手が計12安打を浴びると、内野の3失策もからんで8失点した。打線も散発6安打。5回の押し出し四球による1得点に抑え込まれ、1―8で完敗。「Aクラスのチームを倒す」という大会前に掲げた目標には届かなかった。静高の見せ場は9回だった。1死一塁で投手に打順が回り、背番号17の藤田大和(
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ブキャナンがパパに 開幕戦勝利後、夫人の第1子妊娠を発表
5安打1失点の好投でチームの初勝利を呼び込んだ。球団の外国人としては04年のベバリン以来、14年ぶりの大役だったが「独特の雰囲気を楽しむことができた」と平常心。初回から打線の援護を受けてマウンドに上がり「打線が大きな助けになった。チームのために最初の勝ちを取れたのは大きいこと」とうなずいた。勝利投手
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西武、今年も雄星で快幕!7者連続Hで猛爆11点
開幕投手を任されたエース・菊池雄星投手(26)が、7回4安打2失点で2年連続の勝利。球団の左腕では最多となる開幕戦2勝目を挙げた。チームの開幕戦新記録となる15安打をマークするなど打線も爆発。投打がかみ合い、2008年以来10年ぶりの優勝に向けて最高のスタートを切った。今年も、北の大地で菊池が笑った
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昨年リーグ最下位のヤクルトが開幕2連勝 ベテラン石川が自身の連敗11で止める
6安打3失点と踏ん張り、チームを勝利に導いた。打線も制球に苦しむDeNA先発のバリオスを攻め立て、1点を追う三回、四球から無死一、三塁としてバレンティンの遊ゴロで同点とすると、さらに死球などで2死満塁として、広岡の押し出し四球で逆転に成功した。四回にも2死から、四球とバレンティンの右前打で一、二塁と
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