根尾めぐり秋に再び…大阪桐蔭入学時“争奪戦”仰天の中身
騨高山ボーイズ時代は投手として最速146キロをマーク。日本代表にも入り、当然のことながら争奪戦になった。大阪桐蔭入学を決めた際には、じだんだを踏んだ高校も多かった。「医者の息子で成績優秀。ある大学の付属校は、『医学部』進学まで確約したそうです。中学時代はアルペンスキーでも全国制覇しているため、野球と
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大谷「打者」としてのアドバンテージが「投手」に好影響
ア州アナハイム4日(日本時間5日)発】4日(日本時間5日)のインディアンス戦で大谷翔平投手(23)が2試合連発となる2号同点2ランを放った。この「打者・大谷」のアドバンテージが「投手・大谷」にアジャストの猶予を与えている。3日(同4日)のイ軍戦でメジャー1号3ランを含む3安打3打点の鮮烈な本拠地デビ
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阪神・ロサリオ、おぜん立て打ァ!
主砲ロサリオだった。一死から中前打を放ち、三進した後、大山の犠飛でホームへ滑り込み、ガッツポーズ。「(日本の)投手のこともだいぶ分かってきて、対応できてきた。どれか(球種)を待つのではなく、いつでも打てるようにしたい」。快打以外の3打席はすべて三振だったが、またひとつ手応えを感じた試合だったようだ。
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ソフトB上林「1日1本」で6戦連続Hへ
ク。打率3割7分5厘と上々のスタートを切った。「(開幕からの連続は)気持ちがいい。今はそれを伸ばそうと思って1日1本と(の思いで)やっている。徐々に内容も良くなっている」。打撃練習では工藤監督に投げてもらった球を打ち、左投手対策に生かすべくイメージしていた。=2018/04/06付 西日本スポーツ=
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スーパースターの威光に同僚たち気後れ? 味方ガチガチ…松坂まだ逆効果
中日・松坂大輔投手(37)が5日の巨人戦(ナゴヤドーム)で移籍後初登板。復活のノロシを上げたが、新しい同僚たちはまだスーパースターの威光に気後れ気味だ。2006年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりの日本での先発マウンド。だが数々の晴れ舞台も、修羅場も経験してきた右腕は「特別な感情はなかった」と
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エンゼルス・大谷、3戦連発は松井さん以来日本人2人目…快記録が並ぶ球史をヒモ解く
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地のアスレチックス戦で驚異の3試合連続アーチをかけた。「8番・指名打者」でスタメン出場。5点を追う2回2死、中越え3号ソロを放った。3戦連発は日本人選手では04年と07年に記録したヤンキース・松井秀喜以来2人目だ。快記録が並ぶ。メジャーデビ
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日本ハム斎藤佑、初回から独り相撲 4四死球でいきなり痛恨の押し出し
「日本ハム-ロッテ」(7日、東京ドーム)日本ハム・斎藤佑樹投手が、今季初先発した。一回、先頭の荻野に対して137キロ直球でストライク。2球目はフォークで空振りを奪うと、3球目は高めのつり球で右飛に仕留めた。続く藤岡も2球で追い込んだが、決め球で打ち取れずに四球。3番中村は初球ツーシームの制球が定まら
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大谷、3戦連発で6点差大逆転呼んだ!四球の相手投手に観客ブーイング
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地でのアスレチックス戦に「8番・DH」で3試合連続スタメン出場。2回の第1打席で3戦連発となる3号ソロを放つなど2打点の活躍で、最大6点差を逆転する劇的な勝利に貢献した。チームは13―9で乱打戦を制し、3連勝。0―6と6点ビハインドの2回2
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