【楽天】プロ初登板初先発の近藤、ふくらはぎと太ももつって降板「無駄に力が入っていたかも」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人3―1楽天(6日・東京ドーム)プロ初登板初先発だった楽天のドラフト1位・近藤弘樹投手(22)=岡山商大=が、5回途中6安打2失点で初勝利を逃した。5回途中で右ふくらはぎと太ももをつって無念の降板。パ・リーグのドラフト1位ルーキーが交流戦の巨人戦で先発デビューするのは史上初と
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広島・野間、9回に人生初のサヨナラ打!「最高で~す!!」
◇交流戦広島4―3日本ハム(2018年6月6日マツダ)広島の野間峻祥外野手(25)が、6日にマツダスタジアムで行われた日本ハム戦で9回、プロ初の逆転サヨナラ打を放ち、チームの連敗を2で止めた。広島はリーグ一番乗りの30勝。広島は、初回に3点を先制されるものの、5回に2点を返して反撃。9回1死二、三塁
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楽天、三木谷オーナー御前試合に勝てて「ホッ」 危機一髪の梨田監督、もしも負けていたら…
東京ドーム)に勝ち、交流戦6戦目で初勝利。連敗を5で止めた。試合前の段階で借金は今季最多の17に膨らみ、5位のロッテから7ゲーム差の最下位というチーム状況の中、ワンマンで知られる三木谷浩史オーナー(53)が観戦する御前試合となった。すると、打線はわずか3安打で4点を奪い、先発の5年目の古川は5回1失
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巨人戦でプロ初勝利 楽天・古川はすでに地元の大英雄
板にして待望のプロ初勝利を挙げた。先発した5日の巨人戦で5回1失点の好投。6安打3四球と走者は出したものの、臆することなく腕を振った。奪った三振は8。ケレンのない投球で、チームの交流戦初勝利を呼び込んだ。「ゲームセットの瞬間?いやあ、本当に心の底からうれしかったです。(5年目での初勝利は)本当、長か
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不死鳥に酔った!阪神・鳥谷がV撃&今季初三塁スタメンで美守
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)まさに不死鳥や!阪神・鳥谷敬内野手(36)が六回、右中間へ決勝二塁打を放ち、オリックスとの接戦にケリをつけた。今季初めてスタメン出場した三塁の守備でも、横っ飛びでピンチも救った。輝きを取り戻したベテランの活躍で、連敗も2でストップ
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巨人ドラ1鍬原、プロ初星お預け 痛恨の満塁被弾…7回4失点
「交流戦、巨人4-5楽天」(7日、東京ドーム)プロ初勝利はまたもお預けとなった。巨人ドラフト1位・鍬原(中大)が7回を5安打4失点でプロ2度目の登板も勝ち負け付かず。打線から援護点をもらったが「守り切れなかった」と反省した。三回、1死から茂木の中前打と藤田、田中への連続与四球で満塁のピンチ。ウィーラ
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