中日・荒木“2001安打”目は勝ち越し打「大野が頑張っているから」
4日に通算2000安打を達成した中日・荒木雅博内野手(39)が7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で、貴重な2001安打目をマークした。2―2の7回一死一、三塁の第4打席、「(先発の)大野が頑張っているから、何とか点を取りたかった」と、偉業達成から初安打となる勝ち越し適時打を放った。この日は第1、3打席
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ヤクルト・荒木とオリックス・駿太が「スカパー! サヨナラ賞」に選出
サヨナラ賞」にヤクルトの荒木貴裕内野手(29)、オリックスの駿太外野手(24)が選ばれたと発表した。荒木は5月14日の中日戦(松山)で、1-1で迎えた九回二死満塁から自身初となるサヨナラ満塁本塁打を放った。駿太は5月7日の日本ハム戦(京セラ)で3-3の延長十二回一死満塁、右前にサヨナラ安打を放った。
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ロッテ・鈴木4安打4打点 サイクルならずも「チームが勝つのが一番」
交流戦、ロッテ9-5中日」(8日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテ・伊東勤監督がしみじみと言った。「3タテを食らわなくてよかった」。ここ2試合連続で4安打の打線が13安打で9得点。主役は4安打4打点の鈴木だ。本塁打ならサイクルだったが、八回は三振。スタンドからのホームランコールに、「なぜ(されるの)
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8度目先発で283日ぶり…中日大野“号泣勝利”までの紆余曲折
のロッテ戦に先発した中日の大野雄大(28)が7回4安打2失点で今季初勝利。昨年8月28日以来、283日ぶりの白星に、「勝つのって難しいなと改めて感じました」と声を絞り出したその目は真っ赤だった。今季2年連続の開幕投手を務めながら一度も勝てず、森監督から二軍行きを示唆されると、「短いイニングで投げたい
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【オリックス】マレーロ“本塁踏み忘れ”の裏に中日・松井雅の好プレー「アピールしたいんですけど…」
戦オリックス4x―2中日(9日・京セラドーム大阪)試合詳細オリックスの新外国人、クリス・マレーロ外野手(28)が、本塁打を放ちながら本塁を踏み忘れてアウトになる、まさかの珍プレーを演じた。1点を追う5回無死一塁で左中間席へアーチを架けた。来日初安打が逆転2ランとなり、本塁に達する前にマスコットのバフ
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サヨナラ弾のロメロ 手荒い祝福に「サムイ、サムイ、ベリーコールド!」
流戦オリックス4-2中日(2017年6月9日京セラD大阪)7日に続いてサヨナラ勝利の立役者となったオリックス・ロメロがお立ち台に上がった。覚えたての日本語で「アリガトウゴザイマス!」とファンに感謝したロメロは、「とにかくボールをしっかり捉えて外野の間を抜けてランナーが帰ればいいと思っていた」と本塁打
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