【日本シリーズ】大下剛史氏 光った石原の冷静なリード
ーズ第2戦=28日、広島5―1ソフトバンク)本拠地での初戦を延長12回の熱闘の末に引き分けた広島にとって、第2戦は絶対に勝たなければいけない試合。そんな中で先発のジョンソンが最高の投球を見せた。最速149キロの直球は威力十分で、生命線である外角低めへの制球も申し分なし。今年一番の内容だったと言ってい
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広島・会沢も標的に 巨人のFA補強で狙われる“打てる捕手”
広島34年ぶりの日本一へ、陰のキーパーソンは会沢翼(30)だ。マスクをかぶった日本シリーズ第1戦は、先発の大瀬良ら8人の投手を巧みにリード。4番柳田を筆頭とした強力ソフトバンク打線を2点に封じ、チームを1勝1分けスタートに導いた。広島ジョンソンを支える “メジャー級女房”とバッティング今季は106試
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【ソフトバンク】先発ミランダが5回3失点「投げ慣れたヤフオクでいつも通りの投球ができました」
第3戦ソフトバンク―広島(30日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは先発のミランダが5回3失点でリード保ったまま降板した。0―0の3回に野間、会沢に連続安打を許し、無死一、二塁。犠打で1死二、三塁となってから粘った。菊池、丸を落ちる変化球で連続三振を奪いグラブをたたいて喜んだ。5回に安部、6回に鈴木に本
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ソフトバンク、乱打戦を制して五分に戻す デスパイネが六回に貴重な痛烈3ラン
(ソフトバンク9-8広島、1勝1敗1分、30日、ヤフオクD)両軍計28安打、17得点の乱打戦となった試合は、ソフトバンクが9-8で広島に競り勝って、対戦成績を1勝1敗1分けの五分に戻した。2点リードの六回にデスパイネが、右翼スタンドへ貴重な3ランを放った。終盤、広島の猛攻で1点差に詰め寄られたが、7
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広島あと1点届かず…両軍28安打6本塁打の乱打戦はソフトバンクが打ち勝つ
、ソフトバンク9-8広島」(30日、ヤフオクドーム)両軍合わせて28安打で6本塁打が乱れ飛ぶ、点の取り合いとなったが、ソフトバンクが1点差で逃げ切り、対戦成績を1勝1敗1分けの五分とした。序盤3回は静かな展開も、四回からは壮絶な乱打戦に。ソフトバンクが四回1死から2四球で好機をつくると、中村晃、今宮
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最大5点リードから薄氷の勝利 工藤監督ヒヤヒヤ「ほっとしている」
戦ソフトバンク9―8広島(2018年10月30日ヤフオクD)ソフトバンクの工藤公康監督(55)は最大6点リードから1点差まで追い上げられる薄氷の勝利に安どの表情を見せた。「ほっとしている。勝ててよかった。選手を信じていた。ヤフオクドームに戻ってきたし、本来の姿を出してくれると」。ヤフオクドームでは1
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ソフトB高谷、日本S1号
戦ソフトバンク9-8広島(30日・ヤフオクドーム)7回からマスクをかぶったベテランの高谷がうれしい日本シリーズ初本塁打を放った。5点リードの7回2死、中田の外角低め直球を捉えると、打球は右翼テラス席に飛び込んだ。広島の驚異の追い上げで最終的には1点差に詰め寄られたこともあり、貴重なアーチとなった。藤
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