長崎代表・創成館の稙田龍生監督に聞く「請負監督」の実態
崎)は2013年春が甲子園初出場の新興勢力。春夏通じて今回が5回目の甲子園とメキメキ力をつけている。指揮を執る稙田龍生監督(54)は同校募集広報室次長。08年に九州三菱自動車野球部監督から転身した請負監督に話を聞いた。■女房には事後報告です(笑い)――社会人の監督から、高校野球の監督に転職したのは、
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増田珠の8月9日 甲子園沸かせた男の使命/プロ野球番記者コラム
9日。その語呂から「野球の日」とされている。記念日を象徴するように、100回目の夏の甲子園がまっただ中だ。きょうの第1試合には、過去2度の選手権優勝を誇る横浜が登場する。 「この日に試合があるのは、本当に特別」。昨夏、同校の4番を務めたドラフト3位の増田は言う。だが、甲子園のセンターに「神様がいる」
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日本ハム栗山監督が現役として初「熱闘甲子園」出演
0分から放送の「熱闘甲子園」に、現役プロ野球監督として初めてゲスト出演することが10日分かった。栗山監督は、元プロ野球選手として初めて「熱闘甲子園」に出演し、2009年(平21)から11年まで高校野球ナビゲーターを担当しており、今回は7年ぶりの出演となる。番組では高校野球の魅力を語る予定だが、現役の
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小児がん乗り越え、立った聖地 折尾愛真・上地が先制犠飛
「第100回全国高校野球選手権・1回戦、日大三16-3折尾愛真」(10日、甲子園球場)フルスイングは生命力と感謝の証だ。折尾愛真(北福岡)の4番・上地龍聖内野手(3年)は「自分たちは打ち勝ってきたチーム。フルスイングができてよかった」とすがすがしく言った。初回に左犠飛で先制点。甲子園初出場の折尾愛真
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八戸学院光星が激闘の末、延長で明石商を下す
◆第100回全国高校野球選手権記念大会第7日第2試合(11日・甲子園)▽1回戦八戸学院光星9―8明石商=延長10回=八戸学院光星(青森)が明石商(西兵庫)を延長10回の激闘の末に下し、2回戦へ駒を進めた。明石商の先発左腕・加田悠真(3年)が初回に2点を失うと、2回1死一、二塁で降板。2番手の右腕・福
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【試合結果】八戸学院光星が延長戦制す 明石商、6点差追いつくも及ばず/甲子園
第100回全国高校野球選手権大会第7日第2試合(明石商8-9八戸学院光星=延長十回、11日、甲子園)1回戦最後の試合は、八戸学院光星(青森)が延長戦の末、明石商(西兵庫)に9-8で勝った。明石商は加田、八戸学院光星は福山が先発。八戸学院光星は一回、先頭の近藤が中前打で出塁すると、犠打と内野ゴロで三塁
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八戸学院光星、2日前に亡くなった仲間へささげる1勝 指揮官「喜んでくれていると…」
◇第100回全国高校野球選手権記念大会第7日・1回戦八戸学院光星9―8明石商(2018年8月11日甲子園)6点差を追いつかれながらも、延長の末に勝ち切った八戸学院光星。仲井監督は「あのような展開になりましたけれど、勝ち越しを許さなかったことが勝ちにつながったと思います」。苦しみながらもチーム夏20勝
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【高校野球】初回大量得点の口火!佐藤コビィは日大三のお祭り男
第100回全国高校野球選手権大会は10日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、第2試合では日大三(西東京)が16―3の大差で折尾愛真(北福岡)に勝利。大事な初戦で最高のスタートを切った裏には“お祭り男”の活躍があった。日大三は初回、一死から4者連続四死球で押し出しの1点を手にすると、なおも満塁の場面で
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