広島に大敗で嘆く虎ファンは“夏の甲子園”好投手に熱視線
クラス浮上のためにも負けられない阪神はしかし、序盤で先発岩貞が炎上。押し出し四球を含む4失点で、三回途中にKOされた。さらに2番手の松田も代わりばなに押し出し四球。終盤にもリリーフ陣が打ち込まれ、終わってみれば3-10の大敗だった。これには阪神ファンの佐藤司氏(神奈川大名誉教授)も、嘆くことしきり。
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虎・掛布2軍監督、炎上リリーフに苦言 首位相手に勝ち越しならず
高宮和也投手(34)、八回から4番手で登板し5失点の石崎剛投手(25)に苦言を呈した。試合は中盤まで1点差でリードしていたが、両リリーフが打ち込まれて4-11と大敗。貯金は1となった。グラウンドにかげろうが揺らめく酷暑の中、逆転負けを喫した。掛布2軍監督は3-2の七回二死満塁で上林にフルカウントから
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東浜 6回4失点5敗目 自責0でも「負けは僕のせい」
は自責0ながら6回4失点で今季5敗目を喫した。三者凡退は3回だけ。再三ランナーを背負いながらも粘りの投球で5回まで1失点で切り抜けていたが、1点リードの6回に自らのミスで崩れた。犠打、投ゴロと失策を連発。満塁のピンチを招くと、安達に中前2点適時打を浴びて逆転を許した。「負けは僕のせい。焦る必要のない
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唐津商 5年越しの夏出場も…早川対策実らず2安打完封負け
しの夏の甲子園で完封負けを喫した。2011年以来、5度目となる夏出場。相手は今春のセンバツで8強入りの木更津総合、エース・早川に対して、あらゆる策を講じてこの日を迎えたが、最後まで打ち崩せず2安打完封12奪三振で敗北。先発の谷口は8回8安打2失点の内容だった。試合終了後、吉冨俊一監督は「投手の谷口を
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