西武・南川、140万円減 3年目の来季は“勝負の年”
軍昇格し、中継ぎで5試合に登板。0勝0敗で防御率7・71だった。その後は1軍での登板機会はないままシーズン終了。11、12月の台湾でのアジアウインターベースボールリーグにはウエスタン代表として出場した。昨季の4試合を上回り自己最多登板としたものの、社会人卒2年目として満足のいくシーズンではなかった。
詳しく見る
ソフトB飯田が東浜を密着マーク 100万円減で更改
右腕から学ぶ。今季は防御率2.42ながら、昨季の30試合よりも少ない19試合の登板数にとどまった。「何もできずに悔しいシーズンだった。(ダウンは)仕方ない」と、100万円減の年俸2000万円で更改。一方で夏場以降はファームで手応えをつかんでおり、来季は先発、中継ぎ問わない活躍を誓う。年明けは同期入団
詳しく見る
野上の人的補償で高木勇流出 “巨人アレルギー”アマに拡大
ラフト3位で入団。1年目から先発ローテに定着し、当時の原監督が「高木ボール」と命名した独特のカットボールを武器に9勝10敗、防御率3.19の成績を残した。3年目の今季は主に中継ぎとして16試合で1勝2敗、防御率2.63だった。巨人OBで元投手コーチの中村稔氏(評論家)が首をひねる。「彼は三重出身(三
詳しく見る
【西武】人的補償で巨人から移籍の高木が入団会見 迷言封印!?「お立ち台をまずは目指して」
に移籍が発表されてからの期間を、「先輩、後輩からメールや電話をいただいて、『とにかく頑張ってこい』と言われました」と回想。今季は右手の指の負傷などで16試合の登板で1勝2敗、防御率2・63に終わったが、新天地では先発ローテーション入りを期待され「言われたところでしっかりできるような準備をいまからやっ
詳しく見る
ヤクルト・ライアン小川、投手陣崩壊の迷惑料で200万円UP 泥縄リリーフ転向「考慮された」
で契約更改交渉に臨み、200万円アップの9000万円でサインした。リーグワーストのチーム防御率4・21と壊滅した投手陣の中で、5月に左内腹斜筋の肉離れ、9月に右肘疲労骨折で2度離脱しながら、22試合の登板で8勝7敗、防御率2・83と健闘した。6月末からは守護神の秋吉亮投手(28)の不調により、1軍復
詳しく見る
オリックスがアルバース獲得を正式発表 背番号27
7。先発投手の補強を目指していた。左腕のアルバースはカナダ出身の32歳。2008年のドラフト10位でパドレスに入団。今季はブレーブス傘下の3Aでスタート。12勝3敗の好成績を残し、8月にマリナーズに移籍。そこから9試合で5勝1敗1セーブ、防御率3・51の好成績を挙げた。メジャー通算は26試合7勝6敗
詳しく見る