綱とり稀勢の里まさかの黒星発進 自らお仕置き?支度部屋で「ゴチン!!」
、両国国技館)3場所連続で綱とりに挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は東前頭筆頭隠岐の海(31)=八角=に寄り切りで敗れ、手痛い黒星スタートとなった。横綱鶴竜は小結栃煌山に押し出され、大関照ノ富士は西前頭筆頭嘉風に寄り切られるなど、白鵬不在場所は初日から波乱の連続となった。横綱日馬富士は小結魁聖を
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初日にいきなり土 稀勢の里9月場所の綱とり“ジ・エンド”
初日。のっけから大関稀勢の里(30)に土がついた。相手は対戦成績16勝2敗と圧倒している隠岐の海(31)。立ち合いこそ良かったものの、雑な相撲で攻め急ぎ、土俵際に追い詰めても決め手がない。下手を取られて体を入れ替えられると、あっけなく寄り切られた。これには満員御礼のファンも、ため息をつくことしきり。
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【秋場所】稀勢の里“不気味な笑顔”の意味
両国国技館)、3場所連続で綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が小結栃煌山(29=春日野)を退けて初白星を挙げた。平幕を相手にふがいない内容で完敗を喫した初日とは打って変わり、この日は一方的に押し出して快勝。和製大関は一夜にして別人のように“変身”した。いったい何が起こったのか?角界関係者が指
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隠岐の海、“隠岐騒動”稀勢から主役奪う!3連勝で懸賞288万円/秋場所
2)を寄り倒して2日連続4個目の金星を挙げた。日馬富士は初黒星。3場所連続の綱とりとなる大関稀勢の里(30)は平幕栃ノ心(28)の渡し込みに屈し、早くも2敗目。厳しい状況に追い込まれた。かど番の大関豪栄道(30)は小結栃煌山(29)を首投げで下し、3連勝とした。なにをやってもうまくいく。思い描くよう
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