スタミナに加えスピード磨く 服部勇馬「福岡国際」Vの価値
岡国際で日本勢14年ぶりVも…東京五輪に直結しない理由注目された福岡国際マラソンは、箱根駅伝で活躍した服部勇馬が優勝した。日本歴代8位相当の2時間7分27秒、伝統の舞台での日本選手の優勝は14年ぶりだった。2月の東京で16年ぶりに日本記録を更新した設楽悠太、4月のボストンで31年ぶりに日本人優勝を遂
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神戸製鋼がサントリーに大勝、18季ぶり10度目の優勝/TL
狙ったサントリーに、TL決勝およびTL同士の日本選手権で最多得点となる55-5で大勝し、TLが創設された2003年度以来15季ぶり2度目のTL優勝、日本選手権は18季ぶり10度目の優勝を果たした。神戸製鋼は前半3、12分にWTBアンダーソンフレイザーが2トライ。SOダン・カーターがゴールを1つ決めて
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水谷 準決勝で敗れ決勝は張本VS林高遠に、過去対戦成績は張本の0勝1敗
ープ)は同4位の林高遠(23=中国)に0―4で敗れた。第1ゲームを5―11で落とした水谷は、第2ゲームも接戦を展開しながら9―11、第3ゲームも粘りながらも終盤突き放され6―11、第4ゲームは序盤でリードを奪いながらも逆転を許し10―12で落とし、4年ぶり3度目の優勝はならなかった。16日の決勝は、
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森保JAPAN 浅野&青山招集の意味
カー日本代表が2大会ぶり5回目の優勝を目指すアジアカップ(来年1月、UAE)の開幕まで1か月を切った。すでに代表メンバー23人も発表されて緊張感も高まるばかり。そんな中、元日本代表FWで本紙評論家の武田修宏氏(51)は今大会の目標とその意義について意外な見解を示した。森保一監督(50)本人から聞かさ
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神戸製鋼の名手カーター、NZスタイル注入 加入1年目でスミス総監督らと支柱に
社会人チーム同士の決勝では過去最多の55得点、過去最大の50得点差で3連覇を狙うサントリーを下した。トップリーグ(TL)では初年度の03-04年シーズン以来15季ぶり2回目、日本選手権は00年以来18大会ぶり10回目の優勝を果たした。今季加入した、ニュージーランド代表112キャップのSOダン・カータ
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【ディセンバーS】G1馬アドマイヤリードが1年7か月ぶりV 須貝師「ノリちゃんが最高に乗ってくれた」
12月16日の中山11R・ディセンバーS(3歳上オープン、芝1800メートル=11頭立て)は、3番人気に推された昨年のヴィクトリアマイル優勝馬アドマイヤリード(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が直線で抜け出し、6勝目を挙げた。勝ち時計は1分48秒1。11頭立ての9番枠から五分にスタートを切り、中団を追走
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