長嶋一茂が日大会見司会者を「ピンぼけ」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(52)が、日大アメリカンフットボール部指導者の会見で注目を集めた司会者の対応に「事態の重大さをわかっていない」と批判した。内田正人前監督(62)と井上奨DLコーチ(30)が23日に行った会見で、司会を務めた日大広報部職員が何度も会見を打ち切ろうとして、報道陣と言い
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【会見詳報7】大塚学長「話聞いてなかったんじゃないですか?」 質問に声を荒げる場面も/アメフット
カンフットボール部の選手が悪質な反則を犯した問題を受け、大塚吉兵衛学長(73)が東京都内で会見した。6日の定期戦で関学大の選手に危険なタックルをした日大アメフット部の宮川泰介選手(20)は内田正人前監督、井上奨コーチ(30)の指示を受けたと訴えたが内田前監督らは否定し、両者の主張に食い違いが生じてい
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ソフトBグラシアル左手薬指骨折 復帰まで2カ月
骨折と診断され、出場選手登録を抹消された。復帰まで2カ月を要する見込みで、26日にリハビリ組に合流する。グラシアルは24日の西武戦の6回に代打で右前打を放った後、捕手からの一塁けん制で刺されたが、帰塁した際に左手を突いて負傷した。18日に2度目の1軍昇格を果たして以降は5試合に出場して打率4割5分5
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U17東京代表が12月にキューバ遠征へ 高校の選抜チーム初
の第100回大会記念事業の一環で帝京の前田三夫監督が指揮を執る。都内加盟校の2年生以下の選手を対象に秋のブロック予選で候補選手を選出し、11月のセレクションで最終メンバー20人を決める。キューバでは地元の同世代チームと5試合を予定している。3年前から計画をスタートさせ、実現にこぎつけた武井克時理事長
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日大アメフト部の2会見を専門家が分析 宮川選手に「決心と勇気、優しさ」前監督は「事件を軽視」コーチは「崖っぷちの思い」
「監督とコーチの指示があった」と明言した日大アメフト部の宮川泰介選手(20)。「反則は指示していない」と主張した内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチ(30)。連日の記者会見で双方の言い分は真っ向から食い違ったが、パフォーマンス心理学の専門家は、言葉以外の部分でも大きな差があったと分析する。
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関学大「極めて不可解」日大からの再回答書に納得できず 定期戦も中止
する再回答書を公表。しかし、その内容は内田正人前監督(62)、井上奨前コーチ(30)の会見の内容とほぼ変わらず、到底納得できるものではなかった。回答書で日大は、これまでと同様にタックルは選手と指導者の認識の「乖離」との見解を示し、さらに加害者であるDL宮川泰介選手(20)への聞き取りすら行われていな
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槙野、3バックの左で守備陣の意思疎通図る
の新システムで西野朗監督(63)体制で初の紅白戦を行った。槙野は紅白戦の1本目では主力組の3バックの左に入った。所属の浦和でも経験しており、積極的に守備陣で意思疎通を図った。守備時には、両ウィングバックが守備ラインまで下がり、5バックになるケースも想定されるが、「90分どれだけ相手にプレスをかけられ
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悪質タックルの被害選手、27日関大戦出場も 復活の可能性聞き「ジーンときた」
ボールの定期戦で日大選手が悪質なタックルをした問題で、関学大は26日、兵庫県西宮市内で3度目の会見を開き、鳥内秀晃監督(59)、小野宏ディレクター(57)、負傷選手の父で大阪市議の奥野康俊氏(52)が出席した。鳥内監督は、負傷したQBが27日に大阪府吹田市内で行われる関大との交流戦に出場する可能性が
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苦虫の西野監督に…ラモス瑠偉ビーチ監督激励の効果は?
を迎えたが、西野代表監督の表情は冴えない。ケガ人が続出しているからだ。右足首痛のFW岡崎と右太もも痛のFW乾は別メニュー調整。Jリーグの試合中に頚椎捻挫のGK中村はランニング中心だったし、顔面を骨折したGK東口はフェースガードを着けて練習に参加した。31日のW杯メンバー23人の発表まで「あと6日」。
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