ソフトB大竹、プロ入り初の中5日で30日ロッテ戦先発 「無失点続けたい」と意気込む
。前回登板の24日の日本ハム戦で7回途中、無失点の好投で本拠地初勝利を挙げた。2戦続けてのヤフオクドームでの登板。負ければ無条件で西武の優勝が決まる一戦に「シーズンが終わるまで無失点を続けたい」と意気込む。ロッテに対しては6日に敵地で7回1失点の好投を見せて白星を挙げた。所沢での西武3連戦には参加せ
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2位ソフトB敗れ…西武 日本ハム戦中に“他力”10年ぶりパ・リーグV決定
◇パ・リーグ西武1―4日本ハム(2018年9月30日札幌D)優勝マジックを1としていた西武は30日、日本ハムに1―4で敗れたものの、試合中に2位・ソフトバンクもロッテに1―9で敗れたため、08年以来10年ぶり22度目のパ・リーグ優勝が決まった。リーグ随一の破壊力を誇る“獅子おどし”打線が過去4年間で
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西武の“和製大砲”山川、キング&MVPだ!121打点と合わせリーグ2冠
(パ・リーグ、日本ハム4-1西武、22回戦、西武12勝10敗、30日、札幌D)超攻撃的野球の中心は、若き4番が担った。西武が30日、10年ぶり22度目のリーグ優勝を決めた。「獅子おどし打線」を牽引(けんいん)した山川穂高内野手(26)は46本塁打、121打点とリーグ打撃2部門でトップを走り、プロ5年
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西武・岡田雅利 所属した大阪桐蔭&大阪ガスも今年優勝「すごい1年ですね」
中村、森の陰に隠れた西武の大阪桐蔭軍団“第4の男”岡田雅利捕手(29)が、人知れず「一人3冠」の喜びをかみ締めた。その「3冠」とはまず、7月の都市対抗で社会人時代の所属チーム・大阪ガスが悲願の初優勝。続く8月の全国高校野球選手権大会では、大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を達成。そして西武が10
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【西武】多和田、最多勝当確16勝 強力V打線に感謝
◆日本ハム1―2西武(1日・札幌D)西武の多和田真三郎投手(25)が最多勝のタイトルを確実にした。10年ぶりのパ・リーグ制覇から一夜明け、日本ハム戦に先発。8回8安打1失点と粘り、今季16勝目を挙げた。終盤まで劣勢だったが、0―1で迎えた8回に山川が47号同点ソロ。9回に秋山が勝ち越しソロを放ち、1
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日本ハム・栗山監督 痛恨の逆転負け「上沢を勝たせてあげたかった」
「日本ハム1-2西武」(1日、札幌ドーム)日本ハムが痛恨の逆転負けで2年連続の西武戦負け越しが決定。本拠地・札幌ドームで“獅子脅し打線”に沈められ、栗山監督は「もっと点を取って上沢を勝たせてあげたかった」と肩を落とした。均衡を破ったのは中田のバットだった。0-0の四回無死二塁。2ボールから多和田の直
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圧倒的猛打も投手陣は…西武10年ぶり優勝にOBが苦言と提言
思い返せば、日本ハムに大逆転勝ちした4月18日の試合が今季の戦いを暗示していたように思う。0―8で迎えた八回、打者11人の猛攻で7点を返し、九回には森の適時二塁打でサヨナラ勝ち。先月24日の楽天戦も浅村、山川、栗山に32年ぶりの「クリーンアップ3連発」が飛び出し、中村の一発で延長戦を制した。打線の奮
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10年ぶり優勝の西武・辻発彦監督に聞く“コミュニケーション術” 「言ったほうがいいやつにはボロクソ言う」「積極的にいった失敗は責めない」
る上司”に変身した。西武は9月30日、日本ハム戦(札幌ドーム)に1-4で敗れたが、2位のソフトバンクも負けたため10年ぶり22度目のリーグ優勝が決定。かつて西武黄金時代の名二塁手として鳴らした辻発彦監督(59)は、中日時代には厳格な指導者として知られたが、昨年西武監督に就任してからは積極的に選手とコ
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