【箱根駅伝】3日復路は東洋大6区・今西の出来がカギ
勝争いは往路を制した東洋大と、史上6校目の4連覇を狙う青学大の一騎打ちになる。36秒差を追う青学大は、6区で2年連続58分台をマークし、いずれも区間2位の小野田。7区に絶好調の林、8区には2年連続同区区間賞の下田を投入する。原監督は8区までの逆転に自信を見せている。東洋大は酒井監督が期待する6区・今
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【箱根駅伝】総合4連覇の青学大・原監督「ライバルはサッカー界、野球界」
学駅伝は、往路2位の青学大が3日の復路で東洋大を逆転し、10時間57分39秒の大会新で総合4連覇を達成した。原晋監督(50)が掲げたハーモニー大作戦は大成功で幕を閉じた。往路こそ東洋大に屈したが、山下りの6区で小野田勇次(3年)が東洋大を抜き、トップに躍り出る。7区の林奎介(3年)にたすきをつなぐと
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青学大、史上6校目の4連覇!原監督“青写真”通り逆転ぶっちぎり/箱根駅伝
・6キロ)往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録(昨年からコース変更)で、2002~05年の駒大以来、史上6校目の4連覇を達成。往路1位の東洋大から36秒遅れで復路をスタートした青学大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りでトップを奪い、7区の
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早大、滑り込み3位 復路は苦しい駅伝も、諦めずたすき繋ぎ逆転劇呼び込む
~大手町)往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。4分53秒差で東洋大が3年連続の2位、早大が昨年に続く3位となった。早大が最終10区の残り1キロでドラマを起こした。日体大の猛追を受けつつ4位を死守していた谷口耕一郎(4年)は、先を行く東海大・川端の失速を見逃さなかった。「ここで
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箱根駅伝、視聴率は往路29・4%復路29・7%
オリサーチの調べでわかった。昨年と比べて往路は2・2ポイント、復路が1・3ポイント上昇。往路では歴代最高の視聴率で、今回も例年通りの高視聴率となった。レースは青学大が逆転で史上6校目となる総合4連覇を達成した。往路では東洋大に36秒差をつけられ2位だったが、復路では6区の山下りで小野田勇次(3年=豊
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青学大偉業4連覇の舞台裏 原監督が“大言壮語”に隠した不安
終わってみれば人気、実力ともにナンバーワンの青山学院大が、箱根駅伝で4連覇を達成した。2日の往路で東洋大に36秒差の2位に甘んじたが、昨3日の復路では6区の山下りで小野田がトップに立つと7区の林が区間新、続く8区のエース下田が3年連続の区間賞を叩き出し、この時点で勝負あった。10区のアンカー橋間を待
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箱根4連覇の青学大、他大学が逆立ちしてもかなわないワケ 独創性・資金力・選手層…
箱根駅伝は往路2位の青学大が3日の復路で東洋大を逆転し、史上6校目の4年連続総合優勝を果たした。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と合わせて“3冠”に輝いた昨季とは違い、今季は出雲で2位、全日本は3位に沈んだ。今大会前は東海大、神奈川大と“3強”による接戦との予想がもっぱらだったが、ふたを開け
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ロッテ大好きトータルテンボス・藤田が井口監督直撃(下)チーム盗塁数最低120、三塁打量産だ
軍監督で、あの時代の青学大と東洋大のショートが監督って。首脳陣が若くてひとつのチームみたい。それも魅力的です。井口今岡とは野球観が一緒なんです。彼は“2軍には絶対にいたくない”という練習をすると言っている。めちゃくちゃ厳しいですから。藤田鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチとか、ロッテにいなかった人を入閣
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