ホークス寺原、制球難1回2/3で2失点
れなかった。2番手で登板した5回は2四球を与えながらも無失点に抑えたが、6回に3安打を集められて2失点。プロ16年目のベテランは「ボールが先行してしまった。そこだけです。フォームのバランスを修正して、いい感じがつかめれば。キャッチボールからもう一回見直したい」と反省の言葉を並べた。=2017/08/
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エース復調近し ドジャース前田は11勝目もローテピンチ
4日)のパドレス戦に登板。5回3分の1を2本塁打含む4安打4失点。打線の援護に恵まれ、11勝目(4敗)を手にしたが、不安を残すマウンドだった。同じナ・リーグ西地区のライバル相手に前回(7月2日)の登板では4回途中8安打5失点でKOされた。この日も立ち上がりに一発を浴びるなど、いきなり2点の先制を許す
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【巨人】2回、亀井の5号ソロで先制
した。2回2死でヤクルト先発の原樹から右翼席へ5号ソロを放った。亀井は8月1日のヤクルト戦(静岡)で2打席連発を放って以来の本塁打。原樹からは今季2本目の本塁打となる。巨人の先発マイコラスは、スライド登板。過去8戦で7勝負けなしと相性の良いヤクルト相手に2回まで無安打投球と上々の立ち上がりを見せた。
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日本ハム・大谷がブルペンで32球 キャンプなら「第1クール」
調整を行った。今季初登板で1回1/3、2安打3四球4失点と散々だった7月12日のオリックス戦(京セラ)の反省から、首脳陣は慎重に大谷の投手調整を進めている。ブルペンで見守った栗山監督は「まあ順調。今年はいろいろなことがありすぎて(調整が)ぐちゃぐちゃになり過ぎた。そこにいくまでの準備がちゃんとできな
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阪神悪夢の3連敗…藤浪2死球で球場騒然 五回途中3失点KO
約2カ月半ぶりに復帰登板した藤浪が、4回2/3を投げて7安打3失点KOで、4敗目(3勝)。2死球で球場は騒然となった。降板時にはエールの気持ちなのか、一塁側スタンドからも拍手を送られるなど、異様な光景が場内に残った。初回、3本の安打で1点を失うと、二回だ。1死後に大瀬良との対戦。1ボール1ストライク
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大瀬良8勝目 6回途中降板を反省「もう少し長いイニングを」
ラD)5回2/3を7安打2失点で8勝目をマークした広島の先発・大瀬良は「いつも通り先発としての仕事をしようと思ってマウンドに上がった。調子はよくなかったけど、ゲームは作れたのでよかったです」と淡々と振り返った。開幕から負けなしで7連勝を飾ったが、9日の中日戦で6回途中7失点で今季発黒星を喫した。「負
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阪神・岩田、3勝目に向けて気合!「打つチームなので攻めていく」
、16日、京セラ)17日は岩田が先発。広島戦は3日(マツダ)に登板し、5回1/3を4安打2失点だった。赤ヘル打線について「打つチームなので。そこで打つチームだから逃げるのではなく、打つから攻めていく」と強気で向かっていくことを強調。「しっかり腕を振って、やっていきます」と3勝目に向けて気合を入れた。
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