稀勢の里 3場所連続V絶望 張り差しで墓穴…なすすべなく3敗目
部などに負傷を抱える横綱稀勢の里は平幕栃煌山に寄り切られ、3場所連続優勝が絶望的となる3敗目(6勝)を喫した。2つ目の金星を配給し、患部の状態次第では休場危機にも立たされた。栃煌山は4つ目の金星獲得。横綱白鵬が碧山を上手出し投げ、横綱日馬富士は玉鷲を寄り切って、初日から9連勝でトップ並走。大関とりに
詳しく見る
評論家が負けパターン指摘 稀勢の里に黒星ラッシュの恐れ
潔氏がこう言った。22日、横綱稀勢の里(30)が、平幕の栃煌山(30)にあっさり寄り切られて3敗目。3場所連続優勝が絶望的になったこの日の一番も含め、稀勢の里が負けるときは常に同じパターンというのだ。「何しろ、あの体ですからね。決着までに時間のかかる相撲に持ち込めば体力勝負となって勝機も出てきますが
詳しく見る
白鵬が単独トップ!日馬富士に土 大関とりの高安ら4人が2敗で追う/夏場所
)は小結御嶽海(24)に寄り切られ、土がついた。大関とりの関脇高安(27)は平幕栃煌山(30)をはたき込み2敗を守った。横綱稀勢の里(30)は日本相撲協会に「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の通院加療を要する」との診断書を提出して休場した。2敗は大関照ノ富士(25)、高安に平幕宇良(24)、
詳しく見る