女子マラソン野上が粘り銀も…東京五輪メダルには「10分」遅い
る。26日午前6時(日本時間午前8時)にスタートしたアジア大会(ジャカルタ)の女子マラソンで、日本の野上恵子(32)が2位と健闘。前日の男子マラソンでは、井上大仁(25)が日本男子32年ぶりの金メダルを獲得したとあって、「マラソンニッポン復活!」「2020年東京五輪に光」とスポーツ紙は書き立てた。タ
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初の1600m混合リレー、日本は5位 五輪では東京で新種目
リレー決勝が行われ、日本は3分21秒90で5位に入った。優勝はバーレーンで3分11秒89、2位はインドで3分15秒71、3位はカザフスタンで3分19秒52だった。日本は男子が山下潤、木村淳、女子が川田朱夏、宇都宮絵莉が出場した。男子と女子が2人ずつエントリーし、走順は自由なため、男子と女子が同時に走
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【SPORTS BAR】いまこそ見せよ、ゴルフの神髄! 男子プロの逆襲
差が叫ばれているが、日本のプロゴルフ界は近年“女性上位”が続いている。2週前の「CATレディース」(神奈川・大箱根CC)では大里桃子(20)が優勝。勝みなみ、新垣比菜、三浦桃香らの“黄金世代”である。彼女たちばかりでなく、毎週のように“いろんな女子たち”が次々と話題を提供。誠に華やかである。男子はそ
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リレー侍 貫禄の首位突破 宿敵・中国にも大差発進
2日(29日)陸上の男子400メートルリレー予選で、16年リオ五輪銀メダルの日本(山県亮太―多田修平―桐生祥秀―ケンブリッジ飛鳥)は全体トップとなる38秒20の1組1着で30日の決勝に進んだ。これまで第2走者を務めてきた飯塚翔太(ミズノ)が、今大会は1600メートルリレーに出場するため、今回は多田修
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【全米OP】錦織 1回戦完勝も暑さに白旗
プン第2日(28日=日本時間29日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)、男子シングルス1回戦で第21シードの錦織圭(28=日清食品)が世界ランキング50位のマクシミリアン・マルテラー(23=ドイツ)を6―2、6―2、6―3で下した。2回戦でガエル・モンフィス(31=フ
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20年ぶり『金』リレー侍!桐生「リレーで優勝するためだけにかけてきた」/アジア大会
ジャカルタほか)陸上男子400メートルリレー決勝で日本(山県、多田、桐生、ケンブリッジ)は38秒16をマークし、1998年バンコク大会以来20年ぶり5度目の優勝を果たした。女子400メートルリレー決勝の日本(御家瀬、市川、世古、青木)は5位。男子50キロ競歩で勝木隼人(27)=自衛隊=が4時間3分3
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大野将平 金メダル「ここで引いてしまうと東京五輪への道がなくなる 強い折れない心で臨みました」
◇アジア大会柔道・男子73キロ級(2018年8月30日インドネシア・ジャカルタ、パレンバン)柔道の男子73キロ級で、16年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(26=旭化成)が決勝で韓国の安昌林(アン・チャンリム)を破り、金メダルを獲得した。柔道日本代表はこの日行われた男女計5階級中4階級を制す圧
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